農研機構とアヲハタ、加工用イチゴの新品種開発
農業・食品産業技術総合研究機構とジャム製造大手アヲハタは、加工用イチゴの新品種「夢つづき2号」を開発した。加熱してもイチゴ特有の風味が残るなど加工に適しており、春季の気温上昇に強く、従来の加工用の品種よりも収量が多いなどの特徴がある。
農業・食品産業技術総合研究機構とジャム製造大手アヲハタは、加工用イチゴの新品種「夢つづき2号」を開発した。加熱してもイチゴ特有の風味が残るなど加工に適しており、春季の気温上昇に強く、従来の加工用の品種よりも収量が多いなどの特徴がある。