2019/09/12 化学メーカーが農家に指導? コメビジネスの新モデル 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 稲作のタネや肥料を農家に売り、栽培も指導。収穫されたコメは全て買い取り、栽培前に契約を結んだ小売店などに販売する――。住友化学が、コメの流通の「川上」から「川下」まで一貫して支援する事業に力を入れて… (続きを読む) Tweet 関連記事: 「みえ農業版MBA養成塾」2019年度入塾生募集 三重県では、若き次世代の農業ビジネス人材の育成に向けて、雇用型インターンシップを中核とする画期的な教育プログラム「みえ農業版MBA養成塾」を2018年4月に開講しました。この度、2019年4月からはじまる第2期に伴い、2… more »... 精密鋳造部品のキャステム、農業参入 トマトやイチゴ 精密鋳造部品のキャステム(広島県福山市)は農業に参入する。沖縄県宮古島市に農業法人を設立してトマトなどを栽培するほか、広島県神石高原町でもイチゴ栽培に取り組む。これらの食材を使ったレストラン経営も目 (続きを読む)... 安定生産実現に期待 開花をコントロールするホルモン「フロリゲン」と「アンチフロリゲン」 植物の開花を促す「フロリゲン」というホルモンがある。このホルモンの存在は80年ほど前から予想されていたけれど、実際に発見されたのは2007年になってから。今、フロリゲンの分布や遺伝子の活性を操作できれば、収… more »... 三井住友銀行がインドネシアの大学とハラール認証で提携 三井住友銀行とンドネシア国立ボゴール農科大学はハラールについての覚え書きを締結した。豚肉やアルコールをはじめ、イスラム教では口にすることを禁じられた食物が数多くある。ハラールとはイスラムの法で許されたものを… more »... 【お知らせ】配信一時停止に関するお詫び 皆様、こんにちは。アグリフード編集部の石田です。 いつもアグリフードをご愛読頂きありがとうございます。 当サイトについて、10月19日(月)20:00ごろから本日まで、 サーバーに原因不明の不具合が生じ、閲… more »... 関連記事解凍後も食感保てるクリーム…食品ロス削減へ化学メーカーの技術が面白い!島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開輸入食品763件の法令違反が発覚 厚労省が監視指導結果を公表農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」植物由来の代替卵「ジャスト・エッグ」が全米で販売網を拡大フェイクミート開発のネクストミーツが代替肉によるレトルト牛丼を9月28日発売香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化