2016/09/28 高岡の献穀田で刈女姿の児童が稲刈り 来月下旬に皇室へ献上 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 10月下旬の新嘗祭(にいなめさい)で皇室に献上する米の抜穂祭(ぬいぼさい)が22日、高岡市戸出六十歩の献穀田で行われ、刈女(かりめ)姿の女子児童5人が黄金色に実った稲を刈り取った。続きを読む Tweet 関連記事: 野菜販売に列 茅野市農業祭 第26回茅野市農業祭・第12回JA信州諏訪農業祭は22日、同市運動公園で開かれた。地元産の農産物の特売だけでなく、歌謡ショーや子ども向けイベントなど多彩な催しが繰り広げられた。続きを読む... 温州ミカンに生活習慣病予防効果 機能性表示による消費拡大に期待 温州ミカンに生活習慣病を予防する効果があるかもしれない。農研機構は、温州ミカンに多く含まれるβ-クリプトキサンチンが2型糖尿病や非アルコール性肝機能異常症などの予防効果を持つ可能性があると発表した。 &nb… more »... 農業と発電を両立 国内最大級の営農型メガソーラーが完成 鳥取県の北栄町大谷に国内最大級となる営農型メガソーラー「北栄ソーラーファーム」が完成したと毎日新聞が報じた。最大出力は1,000キロワット。芝の栽培農地を一時転用して農業法人「エナテクスファーム」が建設した。  … more »... 筑波大学と日本モンサントが「持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設 筑波大学と日本モンサント社は、2015年11月に「日本モンサント・持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設した。 プレスリリースによると、筑波大学はフランスのボルドー大学や国立… more »... サカタのタネが開発 多品目の種子を効率的に播く『ハシュラクダ』 サカタのタネは多品目の種子を効率的に播ける半自動播種機『ハシュラクダ』を発売する。野菜、花と多くの植物に対応でき、操作性も簡単で扱いやすいのが特徴。作業時間を軽減して、育苗コストの削減につながる。 &nbs… more »... 関連記事野菜販売に列 茅野市農業祭香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化新潟・胎内の市営ワイナリー 職員と住民で醸すテロワールカルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とは僕があえて耕作放棄地を積極的に借り受けていた理由とは?発酵食でカブトムシの幼虫が大きく育つ、昆虫飼料に期待