2019/02/20 コメ輸出額、10年で10倍 18年最高 一段の拡大、中国がカギ 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 日本のコメ輸出(食料援助を除く)が過去最高を更新した。農林水産省によると、2018年は前年比17%増の1万3794トン、金額は18%増の37億円となった。ホタテ貝(476億円)や牛肉(247億円)に (続きを読む) Tweet 関連記事: 中国勢、豪・NZの「食」買収 【シドニー=松本史、大連=渡辺伸】中国企業がオーストラリアとニュージーランド(NZ)で食品企業や牧場を積極的に買収している。2019年には中国大手の蒙牛乳業が豪州で計1500億円に上る大型買収を相次 (続きを読む)... 中国、遺伝子組み換え農作物5件の輸入承認 1年半ぶり 中国の農業農村省は8日、農産物輸入拡大を求める米国からの圧力が増す中、5件の遺伝子組み換え(GM)農作物について輸入を約1年半ぶりに承認したことを明らかにした。 (続きを読む)... 【中国を読む】テクノロジー起点の「農畜産業革命」 第1次産業でもさまざまな応用始まる (1/3ページ) 中国のイノベーションは、ロボットや自動車、スマートシティーなどの産業分野で語られることが多い。しかし、農業や畜産業などの第1次産業でもさまざまな応用が始まってい… (続きを読む)... 日本の厳しい基準のおかげで品質が高まった! 山東省の日本向け野菜輸出が急増=中国メディア 残留農業等の問題で安全性が問われた中国の野菜だが、現在では、現地生産者の改善努力によって日本の基準に合致した野菜が作られているという。(イメージ写真提供:123RF) (今関忠馬) (続きを読む)... 中国が米国向けに遺伝子組み換え米の提供を準備 米国食品医薬品局は今回はじめて、中国で開発された遺伝子組み換え米の一種「華輝」の品質と安全性を公認した。一方、中国国内では、遺伝子組み換え米を不安視する声が国民の間で高いため、遺伝子組み換え穀物の大規模な栽培は公式に禁止… more »... 関連記事中国が米国向けに遺伝子組み換え米の提供を準備日本の農産物、海外でブームの兆候…「安心・安全・うまい」で輸出激増毎日フォーラム・特集:日越農業連携 メード・バイ・ジャパニーズ・イン・ベトナム中国アリババ「アント・フィナンシャル」が農業ブロックチェーンを独企業と共同開発中国全土で砂漠・荒地が農地に変わる理由中国IT大手が人工知能で「食料」生産 水量90%削減の例も中国の現代農業分野への投資、5年間で7百億元超ドローンが変える農業、中国はとっくに日本の先を行く中国の食肉消費増がもたらす課題とフードテックの可能性〜豚肉消費は世界の半分以上