2017/07/06 国東のバジル、地域潤す キユーピーの全量調達「もうかる野菜」で安定収入 大分 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 先輩農家(左端)から、バジルの苗木の育て方を教わる甲斐蔦子さん(左から3人目)ら=4月、大分県国東市 大分県国東市で生産されるバジルが、地域を潤している。食品大手のキユーピー(東京)が調達するほぼ全量を賄っており、安定した収益を得ている。調味料に使われるバジル作… (続きを読む) Tweet 関連記事: コンビニと農産物直売所が一体に JA全農とファミリーマートが連携し愛媛で初オープン JA全農の大型農産物直売所とファミリーマートが一体になった店舗「ファミリーマート・全農ふれっしゅ広場」が4月29日にオープンする。場所は愛媛県東温市。コンビニの利便性と直売所の地域に密着した商品展開が特徴で… more »... どの実を見ても傷、頭抱える農家 和歌山県梅ひょう被害ルポ 和歌山県のみなべ町や田辺市で3月27日に降ったひょうは梅の実を傷つけ、大きな被害を残した。5日、記録写真を撮るみなべ町うめ課の職員に同行して地域を見て回ると、無傷の実を見つけるのが難しいような畑もあった。近… more »... 福島県富岡にブドウの苗木 「日本葡萄酒革新協会」がワイン造り計画で植栽 浜通りなどで栽培したブドウで福島ブランドの高品質ワイン造りを計画している「日本葡萄酒革新協会」は26日、活動の第一弾として富岡町にある畑2カ所にブドウの苗木約290本を植えた。小浜地区と上手岡字下千里地区の… more »... 「農業の将来を背負う”農の匠”を育てたい」─イチゴ食べ放題の観光農園「あぐりスタジアム」舛田博文氏インタビュー 「かおりの」をメインにイチゴ食べ放題を実施 埼玉県の越谷駅から車で約20分の松伏町にある「あぐりスタジアム」。ここはイチゴ食べ放題の観光農園として、国内外を問わず観光客が日々やっ… more »... クボタが始める、農家への総合サービス拠点 農業機械大手のクボタは、農家向けの総合支援サービス拠点を全国に整備する。農機の修理や栽培方法などの情報提供をメインに提供していく。約100億円を投資して、現在の23拠点から2023年までに130拠点まで増や… more »... 関連記事スマート農業入門の決定版! 病害予測機能搭載のモニタリングツールを試してみた【結果編】毎年リピーターが続々!? 「また行きたくなる」イチゴ狩り農園の秘密とは?キウイの収穫量・時期、AIがピタリと当てます──日本の農業をデータで改革、ある農家の野望後継者不足の農家!事業承継はどのように進めるべきかあなたも中小農家の一口オーナー 広がる産直テックYACYBER、町全体で食育収穫体験が楽しめる「信州・長和町ファームプロジェクト」を開始小規模でも儲かる農家への道(3)1haで3500万円の売上を支えるトマトの秘密成功例から見る! ソーラーシェアリングで地域活性最優秀農家5組を発表! グッドアグリアワード2018