2019/05/17 京都を拠点とする農業スタートアップの坂ノ途中が総額6億100万円を調達 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 京都を拠点として持続可能な農業の普及を目指すスタートアップである坂ノ途中は5月16日、第三者割当増資により総額6億100万円の資金調達を発表した。調達額は累計で約8億4700万円となる。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 日本の農産物の「美味しさ」と「知財」を世界へ輸出するアグリスタートアップ株式会社日本農業。シリーズAでデンソー、オイシックス等から総額約8億円を資金調達。海外生産及び品種の知財ビジネスへ攻めの一手 株式会社日本農業のプレスリリース(2019年11月26日 11時59分)日本の農産物の[美味しさ]と[知財]を世界へ輸出するアグリスタートアップ株式会社日本農業。シリーズAでデンソー、オイシックス等から総額約8億円を資金… more »... 揺れる「持続可能な農業」の定義、有機よりも遺伝子編集が必要に 世界人口の爆発的な増加が見込まれる中、食糧問題はますます深刻化している。人口増に伴う食糧需要に対応するにはインドの2倍近い農畜産地が新たに必要になるが、野放図な土地転換は地球温暖化を飛躍的に進めてしまう可能性がある。 (… more »... 農業生産の向上に期待集まる!アグテックのスタートアップ「Ceresimaging」 アグテックのスタートアップ「Ceres Imaging」は、農業地域にセンサーを備えた飛行機を飛ばし、航空写真を撮影。高解像度の画像をデータを収集することで、データに基づいた栽培や管理方法などを提案している企業だ。 ・画… more »... 農家の後押しをしながら、一緒に坂を登っていく 京都市に「野菜提案企業」を謳う「坂ノ途中」という会社があります。「環境負荷を減らす農業を広める」を目標に、新規就農者や若手農家の育てた野菜を取り扱います。ソーシャルビジネスの範疇に入りますが、昨年は2億円の資金調達を果た… more »... アジアの農家、所得向上へ支援 京都・滋賀の食関連企業(京都新聞) 京都や滋賀の食に関わるベンチャー企業や中小企業が、ビジネスを通じてアジア地域の農 – Yahoo!ニュース(京都新聞) (続きを読む)... 関連記事揺れる「持続可能な農業」の定義、有機よりも遺伝子編集が必要に農家の後押しをしながら、一緒に坂を登っていくアジアの農家、所得向上へ支援 京都・滋賀の食関連企業(京都新聞)CookpadTVが三菱商事から40億円を調達、共同で新事業も予定【日本美食】10億1,000万円の資金調達を実施 農林中央金庫、個人投資家などから屋内農業をセンサーデータで助けるAgrilystが新たに$1.5Mを調達、中国進出もねらう巨大エキナカ商業施設のフードロス削減にスタートアップが挑戦!「レスキューデリ」実証実験とは日本の農産物の「美味しさ」と「知財」を世界へ輸出するアグリスタートアップ株式会社日本農業。シリーズAでデンソー、オイシックス等から総額約8億円を資金調達。海外生産及び品種の知財ビジネスへ攻めの一手オイシックス・ラ・大地が食領域のスタートアップ企業への支援強化、投資統括子会社「Future Food Fund」設立