2017/08/10 シュレーバー菜園 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう スイスのニュースやビジネス情報、文化、スポーツ、天気予報を提供するプラットフォームです。スイスをあらゆるアングルから捉えた最新情報を日本語で、全世界の読者の皆様にお送りします。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 食料安全保障 憲法明記へ 国民投票で可決 スイスで24日、食料安全保障を憲法に明記するかどうかを問う国民投票が行われ、可決された。スイス放送協会が伝えた暫定開票結果で、賛成が約79%、反対は約21%だった。スイスの農業団体によると、憲法に食料安保が明記されるのは… more »... 農場から食卓へ 食料安全保障を憲法に盛り込む 9月24日の国民投票では、スイスの食料安全保障に関する包括的改革案への最終的な是非が問われる。改革案の内容は農業および食料サプライチェーン全体に及ぶ。 改革案への反対は限定的で、現状の固定化に過ぎないと見なされている。… more »... テクノロジーで農業を変える「アグテック企業」Trace Genomicsの挑戦 Zapp2Photo / shutterstock IT技術を農業に活用するのがアグテック(AgTech)だが、この分野で注目のスタートアップ企業がTrace Genomicsだ。同社は農家の人々向けに、土壌の健康度を測… more »... 世界初「すべて無料」のスーパー 値札なし、レジもなし オーストラリアのシドニーに「すべて無料」のスーパーができた。賞味期限切れ前でも処分されてしまう食品を、大手スーパーなどから譲り受けて提供する。まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」問題に対する意識… (続きを読む)... アメリカ・オランダ・スイス….海外での長期農業研修という選択肢【国際農業者交流協会 皆戸顕彦氏寄稿】 最近、特に学生の中で、農業の研修やアルバイトに行ったことのある、これから行こうとしている方が非常に増えてきた。今はいろいろな形の農業研修・体験のようなものがあるが、今日はその中でも、『海外で長期に実施する農… more »... 関連記事食料安全保障 憲法明記へ 国民投票で可決農場から食卓へ 食料安全保障を憲法に盛り込む農薬を使わない農業を 食料安全イニシアチブが国民投票へ「有機農業で世界を養えるのか?」アメリカ・オランダ・スイス….海外での長期農業研修という選択肢【国際農業者交流協会 皆戸顕彦氏寄稿】中国産コーヒー国際化 まず国内市場育成カナダの植物工場ビジネス。生き残りをかけて「イチゴ」高付加価値化へイタリアのスローフード文化と、建築物の関係穀物メジャーに再編の波 ADM、ブンゲ買収 週内にも合意か