2021/01/26 松浦酒造場、コウノトリ生息地域の米で造った日本酒 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 徳島県内で最も古い酒蔵、本家松浦酒造場(徳島県鳴門市)はコウノトリが巣を作っている同市の田んぼで収穫したコメを使った日本酒を本数限定で発売した。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 広島の村上農園、AIで栽培管理 25年実用化目指す 発芽野菜生産で最大手の村上農園(広島市)は2025年をめどに、これらの栽培ノウハウを人工知能(AI)で管理するシステムをつくる。生産拠点の選定に加え、パートナー探しなどについての議論を開始する。 (続きを読む)... サウナブームを商機に、国産「ヴィヒタ」を作る北海道の農家 ふるさと納税に採用も かつては中年男性の娯楽というイメージだったサウナだが、サウナを題材にした漫画やドラマの影響もあり、老若男女に愛好家が増えている。そんななか密かに人気を集めつつあるのが、「ヴィヒタ」と呼ばれる白樺の枝を束にしたアイテムだ。… more »... 人口1万7000人の町からテクノロジーで世界展開を狙う、農業用収穫ロボット開発のAGRISTが資金調達 農業用自動収穫ロボットの開発を行う、宮崎県拠点のAGRISTは、第三者割当増資による資金調達を発表した。同社は今後、茨城県神栖市でピーマン自動収穫ロボットの実証実験を開始する。深谷市できゅうり自動収穫ロボット導入を予定。… more »... 国内初AI導入の選果場、メディア初披露 人口減少時代に対応、11月運用へ ミカンの産地である静岡県浜松市のJAみっかびが11月から稼働を予定している、国内初という人工知能(AI)で規格別に果実を仕分ける選果場。見えてくるのは人口減少時代に対応する産地としての強い意志である。 (続きを読む)... 戸田建設が地方創生を手掛ける理由~地方分散型社会の実現を目指して 建設会社がなぜ、事業として地方創生を手掛けるのか。同社が各地で進める取り組みを概観しながら、その理由に迫ってみました。 (続きを読む)... 関連記事島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化カルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とは奄美大島で体験する「リトリート」と「経営」との接点とは?【迫る食料危機】乳価低迷で酪農家廃業も JA独自支援には限界 国は支援策早期発動を JAはだの・宮永均組合長苗場プリンス、田植え体験できる宿泊プラン発売福島県田村市、サツマイモとコメ向け施設が完成しくじりから学ぶ販路開拓。規格外作物が物産展の人気商品になるまで