新潟の高温・渇水被害24市町村に拡大 稲など農作物820haに 鶏や乳牛などのへい死も相次ぐ
高温・渇水が続いている新潟県で、農作物などの被害が24市町村に広がり、稲が刈れるなどの被害が820haに上っていることが県の調べで分かった。畜産では鶏や乳用牛、水産関係ではニシキゴイのへい死も相次いでいる。
高温・渇水が続いている新潟県で、農作物などの被害が24市町村に広がり、稲が刈れるなどの被害が820haに上っていることが県の調べで分かった。畜産では鶏や乳用牛、水産関係ではニシキゴイのへい死も相次いでいる。