新潟県、モンゴルへのコメ輸出実証 効率ルートを検証

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新潟県は県産米をモンゴルに輸出する実証を始めた。「コシヒカリ」と「こしいぶき」計40トンを積んだコンテナを新潟東港発、中国経由で2カ月かけてモンゴルへ運ぶ。コメの海外輸出では太平洋側の港が使われるケースが多いため、新潟港から輸出した際のコストや品質への影響などを検証し効率的な輸出ルートを探る。

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