2022/06/17 4月の外食・中食レポート 2019年同月比12.8%減 エヌピーディー・ジャパン 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう エヌピーディー・ジャパンは6月8日、外食・中食市場に関する4月の動向分析レポートを公表。4月の外食・中食市場は、2019年4月比で売上が12.8%減少で、回復基調が続いた。 (続きを読む) Tweet 関連記事: ゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖 ゲノム編集で生まれた魚が日常的に食卓に上がる日が間近に迫っている。スタートアップのリージョナルフィッシュ(京都市)はNTTと陸上養殖に乗り出す。ゲノム編集で生育の早いマダイや疾病に強いヒラメを生み出せる。将来は様々な品種… more »... 遠隔産地に立ちはだかる「物流業界の2024年問題」 都心の量販店で、扱っている野菜が遠隔地の産地が多い。今後も大消費地に青果物を届けられるかどうかの難題に直面している。立ちはだかるのは「物流業界における2024年問題」だ。 働き方改革の一環で2019年に労働基準法が改正。… more »... サステナブルフードとは? 大豆ミートや認証コーヒーなど業界別に紹介 近年見聞きすることの多くなったサステナブルという言葉。持続可能な社会に向けた取り組みの重要性が世界的に高まってきている中で、農業や食品産業にもそれが求められ様々な動きが見られるようになってきている。 持続可能な食品、「サ… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 18年度の食品ロスは600万トン、前年度比2%減で推計開始後最少 農林水産省は、2018年度の国内の食品ロスの発生量が推計600万トンで、17年度に比べて2%減少したと発表した。推計を開始した12年度以降で最少となった。 (続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」バナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入ゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖近畿大学、ウナギの完全養殖に成功 持続可能な生産へ培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とは食品・飲料業界に予想される2022年の5つのトレンドオーガニック食品の最先端とは? ドイツの見本市「BIOFACH 」レポート