2021/10/05 米販売価格 小売・事業者向けとも5%低下-8月 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農林水産省は9月29日、2020(令和2)年産米の販売状況などを公表した。小売事業者向けの販売価格は前年同月比で5%低下している。 (続きを読む) Tweet 関連記事: はくさい、レタスなど安値傾向 7月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省 農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される令和3年7月の野菜の生育状況と価格見通を主産地等から聞き取り、結果を公表した。天候が順調だったため、例年と比べて多くの野菜で生育が良好で、特にはくさい、キャベツ(7月前半)、レ… more »... 18年度の食品ロスは600万トン、前年度比2%減で推計開始後最少 農林水産省は、2018年度の国内の食品ロスの発生量が推計600万トンで、17年度に比べて2%減少したと発表した。推計を開始した12年度以降で最少となった。 (続きを読む)... 農業で外国人活用 国家戦略特区諮問会議が議論 政府は4日の国家戦略特区諮問会議で、農業分野での外国人受け入れ解禁の議論を始めた。議長の安倍晋三首相は「来年の通常国会への法案提出を視野に、実現に向けた議論を加速していく」と強調。一定の実務経験を持つ専門人材に限って受け… more »... ロゴマークで地域魅力表現 宮崎市で5町村シンポ 高千穂郷・椎葉山地域の世界農業遺産認定を記念したシンポジウム(県など主催)は1日、宮崎市のメディキット県民文化センターであった。認定地域5町村の住民や行政関係者ら約330人が参加。(続きを読む)... 日本 極東での共同農産プラットフォームの設立をロシアに提案 日本の山本農林水産相は、ロシアのガルシカ極東開発相との会談で、農産分野で協力するための共同技術プラットフォームの設立を提案した。ロシア極東開発省広報部が伝えた。 西側による制裁がロシアのエネルギー諸計画を邪魔しているとき… more »... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」2月の穀物類の輸入額が54%増 ウクライナ情勢悪化など影響水田からのメタン排出削減 中干延長・秋耕など支援 みどり戦略交付金就農支援補助金を1000万円に拡充、「優しい制度」に潜むリスクとは稲作の未来を先取り 農協と生協が環境配慮でタッグ「ゆる農LIFE」長野県、新潟県、富山県、石川県が合同で移住フェア開催「スマート農業加速化実証プロジェクト(ローカル5G)」3地区を採択 農研機構はくさい、キャベツなど安値傾向 5月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省大隅半島の大崎農園と鹿児島堀口製茶 輸出強化とスマート農業の実装へ事業提携