なぜ、最大手不動産企業が農業に? キャベツ参入のウラに見た、壮大な野望 三井不動産の子会社が昨年から栃木県や茨城県でキャベツを育てている。三井不動産といえば不動産業界の最大手だ。農業とは無縁にも思えるが、そこには強い思いを持つ社長がいた。いったいその狙いとは? 三井不動産を脱サラして農業に携… more »...
【許すな命の格差 築こう協同社会】「有機農業の里」茨城・やさと農協を歩く 茨城県・やさと農協の運営の柱は、産直と有機農業。スタートは1976年。東都生協に鶏卵生産者が卵を届けたことから始まった。東都生協は、卵、肉、米、野菜といった単品の取引は地域農業を破壊すると考えて「地域総合産直」を提案し、… more »...
リンゴ搾りかすなどからプラ原料 青森・JAアオレン 青森県農村工業農業協同組合連合会などは、リンゴの搾りかすからバイオプラスチック原料をつくる新型乾燥機を、群馬県内で稼働させた。茶殻や海藻など地域ごとに発生する植物性残渣(ざんさ)を原料に使えるようにした。「廃棄物の地産地… more »...