2021/07/30 大隅半島の大崎農園と鹿児島堀口製茶 輸出強化とスマート農業の実装へ事業提携 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農林水産省が進める令和3年度GFPグローバル産地づくり推進事業に採択された鹿児島県の大崎農園と鹿児島堀口製茶は、輸出強化とスマート農業の実装に向け事業提携。データを活用した経営の高度化に取り組む農業法人2社が連携し、海外から求められる品質・コスト・ロットでの生産や海外の規制などに対応した「グローバル産地」の形成と、スマート農業の実装をめざす。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 「ゆる農LIFE」長野県、新潟県、富山県、石川県が合同で移住フェア開催 長野県は9月5日、「いま、かなえる。ゆる農LIFE」をテーマに、新潟県、富山県、石川県と4県合同のオンライン移住フェアを開催する。 (続きを読む)... 7月大雨で農林水産被害 24億円-7月13日時点 農水省 野上浩太郎農相は7月13日の定例会見で7月1日からの大雨による農林水産関係の被害は、現時点で静岡県をはじめ26府県から報告されていることを明らかにした。 (続きを読む)... 農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」 「日本の農林水産業を世界へ伝えたい」という目標のもと、2020年1月から配信を始め、これまでに約700本の動画をアップロードしています。チャンネル全体で、すでに累計827万回以上再生されるなど、大きな注目を集めているBU… more »... はくさい、キャベツなど安値傾向 5月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省 農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される令和3年5月の野菜の生育状況と価格見通を主産地等から聞き取り、結果を公表した。天候が順調だったため、例年と比べて多くの野菜で生育が良好で、特にはくさい、キャベツ(5月前半)、レ… more »... 18年度の食品ロスは600万トン、前年度比2%減で推計開始後最少 農林水産省は、2018年度の国内の食品ロスの発生量が推計600万トンで、17年度に比べて2%減少したと発表した。推計を開始した12年度以降で最少となった。 (続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」はくさい、キャベツなど安値傾向 5月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省2月の穀物類の輸入額が54%増 ウクライナ情勢悪化など影響「ゆる農LIFE」長野県、新潟県、富山県、石川県が合同で移住フェア開催7月大雨で農林水産被害 24億円-7月13日時点 農水省米の在庫 産地で前年比24万t増-令和2年産米 農水省公表18年度の食品ロスは600万トン、前年度比2%減で推計開始後最少水田での園芸作物導入の補助事業 来年度から生産者団体だけで申請可能に赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑む