2021/07/20 川崎市、都市農業の経営を支援 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 川崎市は都市農業を支えるために経営改善支援事業に取り組む。やる気のある市内の農業従事者を対象に、農産物の直売所の設置や加工品の開発などを支援する。安定した農業経営を進めることで、農地の減少に歯止めをかけたい考えだ。 (続きを読む) Tweet 関連記事: ネギ白い部分を長く育てる器具増産 鳥取の松村精機 自動車部品向けを中心とする金型メーカーの松村精機は白ネギの白い部分を長く真っすぐに育てることのできる器具を増産する。2月に発売したところ、実際に使ってみた白ネギ農家からの評価が口コミやSNSなどを通じて拡散され、県内外か… more »... 持続可能な農業と太陽光発電の新モデルへ FARMIGO設立 マイファーム×千葉エコ・エネルギー 株式会社マイファーム(京都市)と千葉エコ・エネルギー株式会社(千葉市)は、耕作放棄地増加の課題解決と脱炭素社会の実現に向けた新しい農業モデルとして、農地の上部空間で太陽光発電を行う「ソーラーシェアリング」(営農型太陽光発… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 地域を支える多様な担い手を制度位置づけを-JA全中の政策提案 JA全中は5月13日の理事会で令和3年度食料・農業・地域政策の推進に向けたJAグループの政策提案を決めた。柱はポストコロナ時代における持続可能な農業・農村づくりだ。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とはカルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給発酵の力で病害虫を寄せ付けない! 農薬も肥料も使わない、自然栽培とは?【迫る食料危機】乳価低迷で酪農家廃業も JA独自支援には限界 国は支援策早期発動を JAはだの・宮永均組合長農業経営の円滑承継へ連携協定 事業性評価研究所×宮崎県×三菱総合研究所しくじりから学ぶ販路開拓。規格外作物が物産展の人気商品になるまでゴボウの糖度がブドウ超え、十勝の新ブランドへ一歩富山の野菜、最下位抜け出せ 海藻肥料やドローン活用