2021/04/13 島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 地方で導入しやすいコンパクト型スマートシティーの実現を目指す一般社団法人サイバースマートシティ創造協議会は、これまで島根県益田市で事業を進めてきたが、長崎市でも地元企業と協力してスマートビレッジを建設する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 温泉熱で熱帯果樹育成、葉でお茶も 島根大が研究 玉造温泉(松江市)など良質な温泉が点在する島根県。温泉熱を利用してマンゴーやバナナといった熱帯果樹を育成する研究を島根大学が進めている。葉も有効利用してお茶にする試みがユニークだ。 (続きを読む)... 関西の味噌消費なぜ少ない 天下の台所、保存食頼らず 関西人はあまり味噌汁を飲まないらしい。確かに総務省の家計調査では、味噌の1世帯あたりの年間購入量は、神戸市が主要都市で最も少なく、その後に大阪市が続く。 (続きを読む)... トマト用接ぎ木装置を開発 農研機構が企業と共同研究 農研機構はイワタニアグリグリーン(株)と京和グリーン(株)との共同研究で、接ぎ木作業の自動化・省力化を実現したトマト用接ぎ木装置を開発。2021年春以降にイワタニアグリグリーンから販売を開始する。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 戸田建設が地方創生を手掛ける理由~地方分散型社会の実現を目指して 建設会社がなぜ、事業として地方創生を手掛けるのか。同社が各地で進める取り組みを概観しながら、その理由に迫ってみました。 (続きを読む)... 関連記事能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とはカルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給【迫る食料危機】乳価低迷で酪農家廃業も JA独自支援には限界 国は支援策早期発動を JAはだの・宮永均組合長奄美大島で体験する「リトリート」と「経営」との接点とは?福島県田村市、サツマイモとコメ向け施設が完成苗場プリンス、田植え体験できる宿泊プラン発売緑色光で生育促進から病害防除、品質向上まで トマトやイチゴなど多品目で効果しくじりから学ぶ販路開拓。規格外作物が物産展の人気商品になるまで