2020/11/13 群馬産キャベツ通年で JAが秋冬栽培推進、業務用に 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 群馬県でキャベツの通年供給を模索する動きが加速している。秋から翌春にかけ、標高が低く比較的温暖な地域で生産を拡大。JAグループが農家から安定価格で買い取り、需要が拡大する業務用に販売する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 働く子育てママ 互助 熊本市で「コラボワーク」開始 農作業手伝い、託児は分担 子育て中の母親たちがグループをつくり、勤務時間や役割を調整し合う「コラボワーク」という新たな働き方が熊本市で始まっ… (続きを読む)... コメ生産コスト3割減 クボタ・住友化学が新農法 国内農機最大手のクボタと農薬首位の住友化学はコメの生産コストを最大3割減らす新農法を2020年までに確立する。クボタの栽培技術と住友化学の改良品種や農薬を組み合わせる。農家の経営体力を引き上げ、農機 (続きを読む)... キヤノンMJがドローンで組んだ異色の相手 測量から農業、インフラ点検、警備、宅配まで、幅広い分野での活用が期待されている「ドローン」(小型無人機)。個人向けに販売されているものなら、今や1万円前後の低価格な機種まである。2015年4月には首相官邸に… more »... 日本 極東での共同農産プラットフォームの設立をロシアに提案 日本の山本農林水産相は、ロシアのガルシカ極東開発相との会談で、農産分野で協力するための共同技術プラットフォームの設立を提案した。ロシア極東開発省広報部が伝えた。 西側による制裁がロシアのエネルギー諸計画を邪魔しているとき… more »... 熊本地震「激甚災害」に指定 農業関連の災害復旧事業でも国庫補助増額 4月14日以降、熊本県を中心に発生している地震を、政府は「激甚災害」に指定した。また、災害復旧事業の国庫補助の増額、地方公共団体に対する特別の財政援助などが行われる。 農林水産省によると、以下… more »... 関連記事JA晴れの国岡山、ブドウ出荷に鮮度保持装置導入 全国初ピーマンに「種がない!」 JA湘南、新品種で安値防げリンゴ搾りかすなどからプラ原料 青森・JAアオレンJA全農と三菱商事、海外市場を狙った農薬製造などの合弁会社を設立より実践的に営農指導 JAおきなわの取り組みとはヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入三菱商事との戦略的パートナーシップを発表赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑むバナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売