2020/09/25 巣ごもりでも専門店のバナナジュース人気 タピオカの次のトレンド候補の強みは 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう バナナジュース専門店が都内中心に出店ラッシュだ。行列を作っている店もあり、コロナ禍においての行列は新鮮にさえ映るが、タピオカミルクティーの次のトレンド候補としても「バナナジュース」は人気が高い。 (続きを読む) Tweet 関連記事: パソナ農援隊、パリに日本の加工食品・農産品を取り扱う『Le Salon de Chef』をオープン パソナ農援隊は、日本の加工食品や農産品、伝統工芸品などをフランスおよび欧州に販売促進するプロモーション事業を開始する。同社は農業分野での人材育成事業を手がけている。2月16日にパリ市内にプロモーションショッ… more »... イネの高温ストレス耐性を上げる技術を開発 温暖化や熱波による農作物の影響を低減 東京大学と理化学研究所の共同研究グループは、DPB3-1というタンパク質によりイネの高温ストレス耐性を向上させる方法を開発した。ストレス耐性を高めても生長に悪影響が出ないため、温暖化や熱波による収量低下を防… more »... JTB関東と東京農大が「食農×観光」で協定 JTB関東と東京農業大学の生物産業学部が協定を結んだ。農業分野における旅行会社と大学の協定は業界で初となる。協定の目的は『「食農+観光」による地域活性化と市場創造』。食農×観光を基軸に、人材育成、6次産業化… more »... 生活困窮者に食料を無償提供 「フードバンク」活動の全国組織が誕生 貧困家庭やホームレスに食料品を無償で提供する「フードバンク」活動。新潟、秋田、高知など各地で活動を続けるNPO法人など11の団体が、全国組織を立ち上げた。全国規模で情報交換や普及活動をすることで、より多くの… more »... 流通大手がデパートで米の量り売りを開始 米卸の神明ホールディングが百貨店で量り売りをはじめる。1号店は大阪市の阪急うめだ本店。農薬の使用を抑えた新潟県産コシヒカリや岩手県産ひとめぼれ、青森産青天の霹靂などのブランド米を約10種類そろえる。商品に詳… more »... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とは【3/15(水)開催】農業と食の今を知る!現役コンサルタントが語る農業トレンド勉強会エシカル商品は「本当は高くない」6つの理由家庭でもサステナブルできるIoTコンポスト果物に特化した新講座「果物ソムリエ養成講座」開講 日本野菜ソムリエ協会仕事の合間、畑で癒やし 農業×ワーケーション広がる苗場プリンス、田植え体験できる宿泊プラン発売