2017/07/21 NPC、食品細菌数5分で測定 従来は48時間、検体培養不要 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 微生物検査関連事業を手掛けるNPC(福岡市、森脇俊一社長)は食品などに含まれる細菌数を5分で測定できる新型検査機器「バクテスター」の販売を始めた。従来は菌を目視で確認するため、検体を約48時間培養す (続きを読む) Tweet 関連記事: CSRの時代的要請に企業はどう応えればいいのか? 近年、企業経営にとってCSRが重みを増している。これまでの「企業の余剰金を社会的に還元する活動」という枠組みを超え、自らの事業活動を通じて社会の抱える課題を解決するという考え方に変わりつつあるCSR。いまなぜ企業にCSR… more »... 【コラム】「ワインシルクロード」を育てる中国 10日に中国北京市房山区で第1回「ワインシルクロード」というアジアワイン品評会が開かれた。筆者は審査委員として、また韓国伝統酒の歴史と展望に関する発表者として招待され参加した。 5日間にわたり房山区のさまざ… more »... 帯広・藤丸にガールズ農場の野菜 包括的に事業提携 第1弾は販売コーナー設置 帯広市の百貨店藤丸と、十勝ガールズ農場を運営するアグリファッショングループ(帯広)が包括的事業提携を結んだ。第1弾として、藤丸地下1階の青果店「九州屋」に同農場産の野菜を販売するコーナーを設置。藤丸は同農場の農産物をギフ… more »... みちのくクボタ、今年も「まっしぐら」輸出 農機具大手クボタの関連会社みちのくクボタ(本社花巻市、高橋豊代表取締役)は13日、青森県で集荷した2016年産米「まっしぐら」を海外に輸出するため、藤崎町の同社青森事務所常盤倉庫で出荷式を行った。県産米の輸出は昨年に続く… more »... 農業人口 2050年に半減へ 85歳以上3割 自民試算 2050年には農業人口が半減し、100万人程度に。そのうち3割は85歳以上――。自民党の農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT、小泉進次郎委員長)がこんな試算をまとめた。国内の農業生産を維持できないとみて、11月… more »... 関連記事フェイクミート開発のネクストミーツが代替肉によるレトルト牛丼を9月28日発売農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開植物由来の代替卵「ジャスト・エッグ」が全米で販売網を拡大輸入食品763件の法令違反が発覚 厚労省が監視指導結果を公表ふくおかFG系、ピエトロと福岡市の農産物普及で連携関西百貨店、稼ぐは店の外で イチゴ園やスイーツカーヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入「AGRI PICK」のLINE公式アカウントはじめました!