2017/07/21 牛の飼育、大規模化に遅れ 東北の畜産農家 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 東北で牛を飼育する農家の大規模化が遅れている。農林水産省がまとめた畜産統計によると、畜産農家一戸あたりの乳用牛や肉用牛の飼育頭数がいずれも全国平均を下回った。政府は大規模化により生産コストを減らし、 (続きを読む) Tweet 関連記事: コンビニと農産物直売所が一体に JA全農とファミリーマートが連携し愛媛で初オープン JA全農の大型農産物直売所とファミリーマートが一体になった店舗「ファミリーマート・全農ふれっしゅ広場」が4月29日にオープンする。場所は愛媛県東温市。コンビニの利便性と直売所の地域に密着した商品展開が特徴で… more »... どの実を見ても傷、頭抱える農家 和歌山県梅ひょう被害ルポ 和歌山県のみなべ町や田辺市で3月27日に降ったひょうは梅の実を傷つけ、大きな被害を残した。5日、記録写真を撮るみなべ町うめ課の職員に同行して地域を見て回ると、無傷の実を見つけるのが難しいような畑もあった。近… more »... 福島県富岡にブドウの苗木 「日本葡萄酒革新協会」がワイン造り計画で植栽 浜通りなどで栽培したブドウで福島ブランドの高品質ワイン造りを計画している「日本葡萄酒革新協会」は26日、活動の第一弾として富岡町にある畑2カ所にブドウの苗木約290本を植えた。小浜地区と上手岡字下千里地区の… more »... 「農業の将来を背負う”農の匠”を育てたい」─イチゴ食べ放題の観光農園「あぐりスタジアム」舛田博文氏インタビュー 「かおりの」をメインにイチゴ食べ放題を実施 埼玉県の越谷駅から車で約20分の松伏町にある「あぐりスタジアム」。ここはイチゴ食べ放題の観光農園として、国内外を問わず観光客が日々やっ… more »... クボタが始める、農家への総合サービス拠点 農業機械大手のクボタは、農家向けの総合支援サービス拠点を全国に整備する。農機の修理や栽培方法などの情報提供をメインに提供していく。約100億円を投資して、現在の23拠点から2023年までに130拠点まで増や… more »... 関連記事香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用カルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給新潟・胎内の市営ワイナリー 職員と住民で醸すテロワール僕があえて耕作放棄地を積極的に借り受けていた理由とは?廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とはエシカル商品は「本当は高くない」6つの理由発酵食でカブトムシの幼虫が大きく育つ、昆虫飼料に期待