【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】エスプールが展開する「障がい者雇用支援サービス」はCSR活動そのもの
■障がい者は、日本全体で約788万人、知的障がい者はほとんど就職できていないのが現状
エスプール<2471>(JQS)の今期は、電力分野のスマートメータ関連業務の収益が大きく改善していることに加え、人材ソリューション事業が全体的に好調に推移している。そこで、9月27日に今期16年11月期の連結業績予想を大幅に上方修正した。
その中でも、今回は、知的障がい者雇用の面で大きく社会貢献し、且つ、今後の収益の大きな柱になる「障がい者雇用支援サービス」にスポットを当ててみた。(続きを読む)