2017/08/23 農協専門「みのり監査法人」は何を目指すのか 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 6月末、ひっそりと旗揚げした、みのり監査法人の動向が、会計士の間で注目を集めている。総勢22人という小規模な監査法人だが、数年後には国内有数の規模になる可能性を秘めているからだ。背景にあるのは全国農業… (続きを読む) Tweet 関連記事: 早期リタイア後、農業担い手に 農水省が研修対象拡大 農林水産省は中年層の就農を支援する。今まで若者向けだった研修事業の対象者を50歳代に拡大する。会社勤めに早く区切りをつけた人などに本格的な農業技術を覚えてもらい、地域の農業の担い手になってもらう。国 (続きを読む)... 農水相“冗談”発言、TPP土壇場で紛糾 TPP(=環太平洋経済連携協定)の承認案の2日の委員会採決は見送りとなった。山本農水相が承認案の強行採決に言及した自らの発言について1日夜、「冗談を言った」と述べ、民進党などが強く反発している。 民進党など… more »... 衆院委「TPPの慎重審議を」 民共推薦の参考人が要請 環太平洋連携協定(TPP)承認案と関連法案を審議する衆院特別委員会は二十七日、参考人質疑を行った。審議の進め方をめぐって二十一、二十五両日の参考人質疑を欠席した民進、共産両党が出席。両党推薦の参考人がTPPが農業や食の安… more »... 自民・公明 野生動物の食材活用推進へ 法律改正案 野生動物による農業被害の減少につなげようと、自民・公明両党は、捕獲した野生動物を食材として活用する取り組みを推進するとともに、その取り組みの支援を国や地方自治体に求めることを明記した法律の改正案をまとめました。(続いを読… more »... ロゴマークで地域魅力表現 宮崎市で5町村シンポ 高千穂郷・椎葉山地域の世界農業遺産認定を記念したシンポジウム(県など主催)は1日、宮崎市のメディキット県民文化センターであった。認定地域5町村の住民や行政関係者ら約330人が参加。(続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」加工食品分野の物流標準化へ 国交省が行動計画策定社会人の地元就職、文科省が学び直しと合わせて支援する新事業「スマート農業」の浸透加速!政府の展望とはロボット、AIで課題解決 18年度の農業白書有機農業で地域活性化=自治体ネット設立へ-農水省外国産に負けない!国産ナチュラルチーズ、農水省が製造技術確立へ「食料安全保障・栄養に関するG7国際シンポジウム」の開催日本農業の舵切り替わった──種子法廃止は民間参入促進? それとも外圧?