2018/04/27 住友化学、バナナの鮮度保持剤を投入 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 住友化学は25日、バナナの鮮度保持剤「ライズアップ」をフィリピン市場に投入したと発表した。バナナやパームヤシなどの大規模農園向け農業関連資材を拡販する戦略の一環となる。住友化学グループは2025年までに、大… (続きを読む) Tweet 関連記事: ヤマハ傘下、豪農業テクノロジー企に出資 ヤマハ発動機の子会社で米シリコンバレーに拠点を置く投資企業ヤマハ・モーター・ベンチャーズ(YMV)が11日、オーストラリアのアグリテック(農業テクノロジー)企業ジ・イールドの投資ラウンドを主導し、総額1,… (続きを読む… more »... SDGs達成のカギになるか?「海水農業」の可能性に迫る 今、農業が危機に瀕している。温暖化に起因する異常気象により、世界各地で干ばつや洪水などの災害が発生し、農業への被害が深刻化。2050年には世界人口が90億人を超え、食料需要量が2010年比で70%も増加すると言われている… more »... 「生きた苔」を欧州に 新潟の農業法人、ポーランドに合弁会社 苔(こけ)関連製品を展開する農業生産法人のグリーンズグリーン(新潟市)は、ポーランドに進出する。2020年春にワルシャワ大学発のベンチャー企業と合弁会社を設立し、欧州全体に製品を販売する。欧州で苔は (続きを読む)... 話題沸騰 皮ごと食べられる「奇跡のバナナ」の正体<前編> 日本人に最も親しまれている果物といえば第一に名前が挙がるのがバナナだろう。どこの家庭の食卓にも、たいていバナナが置いてあるものだ。最近そのバナナに皮ごと食べられるという国産の「奇跡のバナナ」が登場、注目を集めているという… more »... 約90億7000万円相当の食料廃棄量を削減!野菜や果物の鮮度を自動測定できるシステム「Eden」 世界最大級のスーパーマーケットチェーンであるウォルマート(Walmart)は、2018年3月1日、機械学習などの最新テクノロジーを活用し、生鮮食品の鮮度を測定できる独自システム「Eden(エデン)」を開発したことを明らか… more »... 関連記事台湾バナナ農家を育成へ 安定供給で日本への輸出拡大目指す日比首脳会談、農業開発支援など署名 南シナ海「法の支配」重要性確認中国がフィリピンからの農水産物輸入を積極化、ドゥテルテ大統領への「プレゼント」―英メディア話題沸騰 皮ごと食べられる「奇跡のバナナ」の正体<前編>サーバーの余熱で育てる野菜やサカナ! 新事業で目指す“循環型”社会【新潟発】農業用ドローンのナイルワークスが16億円を調達、“空からの精密農業”推進へ住友化学、「コバンザメ戦略」で農業に商機住友化学、「コバンザメ戦略」で農業に商機農家が奮起「セブンイレブンが来てくれた」住友化学と組んだ農協が掴んだ巨大販路