2017/12/15 “食べる”ための自動運転技術 「ロボット農機」は農業を救えるか (1/2) 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 2020年に向けて盛り上がる自動運転技術。公道を走るクルマだけでなく、閉じられた空間(農地)を走る農業機械にも自動運転レベルがあるのをご存じだろうか。 (1/2) (続きを読む) Tweet 関連記事: 政府のAI技術の社会実装プロジェクト、植物工場の生産性アップなど6件採択 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、人工知能(AI)技術の社会実装が求められる3つの重点分野で技術の有効性の検証を進めるため、AIなどの先進技術を活用した「超スマート社会」の実現に向けた研究開発プロジェクト… more »... 生産者かテック企業か…!? 施設園芸農家は決断しければならない (続きを読む)... 「メイド・バイ・ジャパン」で日本農業を大転換 企業や業界の垣根を超えた「農業データの連携」こそが、日本が進めるべきIT農業の姿と主張する内閣官房 副政府CIOの神成淳司 慶應義塾大学環境情報学部准教授。熟練農家の暗黙知の継承に取り組むと共に、「データ連携による、多様… more »... 砂漠をジャングルに変える、ソニーが取り組む「協生農法」とは? (続きを読む)... Amazonジェフ・ベゾス氏も注目!農業と食生活を一変させる「未来の農法」とは? 高層ビルの一角に広がる農園では、栄養価の高い野菜が近隣住民のために栽培され、スーパーでは買い物客が倉庫内にあるハイテク農場から商品を「収穫」する――こんな「未来の農業」の実現を目指し、数々のスタートアップが「垂直農法」に… more »... 関連記事最新技術でコストダウンに挑む「キャベツ自動収穫機」日本の中古農業機械が世界で大人気になった理由農業機械のデザインで受賞が相次ぐクボタ。そのこだわりとは?12年で市場規模50倍 ロボット農機が日本に「もうかる農業」を作り出す大型農機の展示にARを活用したIHIアグリテック、アフターサービスでも提案コマツは建設だけでなく農業と林業もスマート化「今までできなかったことをやる」 (1/2)NKアグリ三原洋一氏に聞く、農業分野でイノベーションを起こし続けられる理由 (1/2)観光業で働く若者の雇用機会と農業の労働力を確保 シェアグリ、ダイブと業務提携痩せゆく土壌と弱体化する農作物──食料供給の危機に立ち向かう研究者たち