2017/10/26 農家の孫が考案、「オーガニックは儲からない」を変える農産物直販サイト 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 近年増えている、オーガニックなど”安心・安全”な農産物の直送サービス。消費者が喜ぶのはもちろん、農家のメリットも大きいサービスが次々に誕生している。 (続きを読む) Tweet 関連記事: コンビニと農産物直売所が一体に JA全農とファミリーマートが連携し愛媛で初オープン JA全農の大型農産物直売所とファミリーマートが一体になった店舗「ファミリーマート・全農ふれっしゅ広場」が4月29日にオープンする。場所は愛媛県東温市。コンビニの利便性と直売所の地域に密着した商品展開が特徴で… more »... どの実を見ても傷、頭抱える農家 和歌山県梅ひょう被害ルポ 和歌山県のみなべ町や田辺市で3月27日に降ったひょうは梅の実を傷つけ、大きな被害を残した。5日、記録写真を撮るみなべ町うめ課の職員に同行して地域を見て回ると、無傷の実を見つけるのが難しいような畑もあった。近… more »... 福島県富岡にブドウの苗木 「日本葡萄酒革新協会」がワイン造り計画で植栽 浜通りなどで栽培したブドウで福島ブランドの高品質ワイン造りを計画している「日本葡萄酒革新協会」は26日、活動の第一弾として富岡町にある畑2カ所にブドウの苗木約290本を植えた。小浜地区と上手岡字下千里地区の… more »... 「農業の将来を背負う”農の匠”を育てたい」─イチゴ食べ放題の観光農園「あぐりスタジアム」舛田博文氏インタビュー 「かおりの」をメインにイチゴ食べ放題を実施 埼玉県の越谷駅から車で約20分の松伏町にある「あぐりスタジアム」。ここはイチゴ食べ放題の観光農園として、国内外を問わず観光客が日々やっ… more »... クボタが始める、農家への総合サービス拠点 農業機械大手のクボタは、農家向けの総合支援サービス拠点を全国に整備する。農機の修理や栽培方法などの情報提供をメインに提供していく。約100億円を投資して、現在の23拠点から2023年までに130拠点まで増や… more »... 関連記事こだわり農作物マーケットプレイス「食べチョク」に肉と魚–食の総合サイト目指すアメリカで最も予約の取れないレストラン「シェ・パニーズ」の魅力尊敬する「農家」の人々が報われる世界を創りたい–ビビッドガーデン秋元里奈氏「儲かる農家」の先駆者が挑む、九州産オーガニック野菜デリバリーサービス「VEGERY」その卵、ほんとにオーガニック? 独では「基準が拡大解釈された卵が9割」毎日フォーラム・特集:日越農業連携 メード・バイ・ジャパニーズ・イン・ベトナム「合理性」の追求が発明を生む。オーガニックな冷凍食品の誕生からイノベーションを読み解くオランダに移住して気づいた「オーガニック食品」から見えてくること楽天農業がオーガニック冷凍野菜で目指す、国産冷凍野菜の差別化と需要拡大のアイデア