2017/07/04 単位面積日本一の秘密とは 群馬・赤城山麓の自慢のソバを全国へ-赤城深山ファームの高井真佐実社長 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 夏ソバの白い花が咲く畑で全国一のソバを目指す高井さん=渋川市赤城町 長い日照時間と水はけのいい土地を利用し、群馬・赤城山麓で栽培するソバで全国の頂点を目指す。「ソバの魅力である『色、香り、味』のどれもが楽しめるのが新ソバ。うちは… (続きを読む) Tweet 関連記事: 農産物輸出額目標の前倒し実現へ 菅官房長官 菅義偉官房長官は11日午後、東京都内で講演し、2020年に農林水産物と食品の輸出額を1兆円に拡大する政府目標を前倒しで実現させる考えを示した。 今国会での承認が見送られた環太平洋連携協定(TPP…… more »... 温州ミカンに生活習慣病予防効果 機能性表示による消費拡大に期待 温州ミカンに生活習慣病を予防する効果があるかもしれない。農研機構は、温州ミカンに多く含まれるβ-クリプトキサンチンが2型糖尿病や非アルコール性肝機能異常症などの予防効果を持つ可能性があると発表した。 &nb… more »... 農業と発電を両立 国内最大級の営農型メガソーラーが完成 鳥取県の北栄町大谷に国内最大級となる営農型メガソーラー「北栄ソーラーファーム」が完成したと毎日新聞が報じた。最大出力は1,000キロワット。芝の栽培農地を一時転用して農業法人「エナテクスファーム」が建設した。  … more »... 筑波大学と日本モンサントが「持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設 筑波大学と日本モンサント社は、2015年11月に「日本モンサント・持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設した。 プレスリリースによると、筑波大学はフランスのボルドー大学や国立… more »... サカタのタネが開発 多品目の種子を効率的に播く『ハシュラクダ』 サカタのタネは多品目の種子を効率的に播ける半自動播種機『ハシュラクダ』を発売する。野菜、花と多くの植物に対応でき、操作性も簡単で扱いやすいのが特徴。作業時間を軽減して、育苗コストの削減につながる。 &nbs… more »... 関連記事農家とメーカーらをつなぐ農業プラットフォーム「アグミル」–新コミュニティで目指すこと光合成を見える化!三重県の“農業ベンチャー”あさい農園の最先端ハウス栽培とは?【ICCビジネス・スタディツアー vol.6 あさい農園編】農業業界での最大のイッシューは人材! 農業で働く人をどう確保し、いかに育成する?“可変施肥”の技術で肥料コストを低減できる? 経済効果は10aで2万3000円!イチゴが動いて手元に来る「イチゴ移動栽培装置」後継者不足の農家!事業承継はどのように進めるべきか農家はもはや弱者ではないキウイの収穫量・時期、AIがピタリと当てます──日本の農業をデータで改革、ある農家の野望農業のスマート化で初心者でも特等米 ITとロボット導入から1年で急成長 (1/2)