LYROが農産物包装ロボットを開発し、食のサプライチェーン崩壊を解決する
オーストラリアのLYRO Roboticsは、生鮮青果業界向けにロボットとAIを構築するスタートアップで、最近、機械メーカーのトーヨーカネツと農業食品技術VCのAgFunderを含む投資家から150万豪ドル(約107万ドル)のシード資金を調達した。同社のソフトウェア「LYRO Machine Intelligence」は、さまざまな種類の生鮮青果を識別し、どのようにピッキング・パッキングするかを学習することができるという。