2019/07/03 農業データ連携、企業二の足 共有どこまで 対応苦慮 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農業を効率化するため国が今春商用化したデータ連携・共有システムの活用に企業が二の足を踏んでいる。準備段階で約350社が名を連ねたが、活用を始めたのは20社強にとどまる。ノウハウが詰まったデータを企業 (続きを読む) Tweet 関連記事: 【進化する農業現場】農業×企業が生む”地域活性の仕組み”とは?(前編) 最近、農業現場でよく耳にする「民間企業との提携」。農家やJAが企業とのつながりを持つことのメリットは何だろうか? 中央大学教授の杉浦宣彦による連載コラム第1回(前編)。 (続きを読む)... 企業の農業参入でコメ生産者の所得8千億円押し上げ 政投銀が試算“福島コメノミクス”の全国展開提唱 日本政策投資銀行は1日、企業の農業参入や農産物の生産効率化を促進することで、全国のコメ生産者の所得が総額8143億円押し上げられるとの試算を公表した。生活用品大… (続きを読む)... 塩害に負けない大豆が開発可能に 耐塩性の「Ncl遺伝子」を発見 国際農林水産業研究センターは、北海道大学、東北大学などとともに、塩害に負けない大豆の遺伝子「Ncl遺伝子」を発見した。世界の多くの地域で大豆の安定的な生産ができるようになると期待される。 「N… more »... クボタが始める、農家への総合サービス拠点 農業機械大手のクボタは、農家向けの総合支援サービス拠点を全国に整備する。農機の修理や栽培方法などの情報提供をメインに提供していく。約100億円を投資して、現在の23拠点から2023年までに130拠点まで増や… more »... 【お知らせ】配信一時停止に関するお詫び 皆様、こんにちは。アグリフード編集部の石田です。 いつもアグリフードをご愛読頂きありがとうございます。 当サイトについて、10月19日(月)20:00ごろから本日まで、 サーバーに原因不明の不具合が生じ、閲… more »... 関連記事【進化する農業現場】農業×企業が生む”地域活性の仕組み”とは?(前編)企業の農業参入でコメ生産者の所得8千億円押し上げ 政投銀が試算“福島コメノミクス”の全国展開提唱規格外野菜の救世主。農家と企業を直接つなぐオンラインプラットフォームたねやに学ぶ、企業はどんな「時間軸」でブランドを構築すべきか企業に健康食を配達するOh My Greenがシード資金として$20Mを調達、全米展開を目指すJAが外国人実習生など「農業人材仲介」 企業、教育機関と連携農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開植物由来の代替卵「ジャスト・エッグ」が全米で販売網を拡大