2018/10/22 農家→外食 青果届ける 農業総研が販売サイト開設 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 全国の農家から農産物を集めてスーパー内で直売するシステムを運営する農業総合研究所(和歌山市)は新たに外食企業向けサービスを始めた。専用サイトを通じ、登録農家から好みの野菜や果物を購入できる仕組みだ。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 畑で気づいた金融の力 農業はもっともうかる 証券をトレードすれば莫大な利益が入った。企業を数字に置き換えて売買すると報酬をもらえた。本当に社会のためになっているのか。手触りを求めて外に飛び出した金融マンが発見した自分の価値とは。■「もうかる」 (続きを読む)... 中食外食産業の影の主役 ファミマや王将の味を支える「アリアケジャパン」 「アリアケジャパン(証券番号:2815)」は、セブンイレブンやファミマ、餃子の王将など大手コンビニ・外食チェーンを支える会社で、「食のインテル」とまで呼ばれています。 1966年に岡田甲子氏によって設立され、1985年に… more »... “農家向けIoT”の意外な活用先? ある郵便局が始めたユニークな熱中症対策とは 横浜市のある郵便局が、炎天下の屋外で作業するスタッフの熱中症を防ごうと、農業向けに開発中のアプリ「安心営農/安心ワーク」を試験的に導入した。意外な組み合わせは、一体なぜ実現したのか。 (続きを読む)... 農家の知恵、データで伝承 農水省が取引指針作り 農林水産省は土作りのコツや肥料のまき方、苗の育て方など農家が持つノウハウを権利として守り、データとして流通する取引ルールを作る。ノウハウは農家の知的財産だが、データにして活用する農家はまだ少ない。I (続きを読む)... 農産物生産技術「管理せず」82% 個人農家、知財に関心低く 農産物の生産技術やノウハウについて、個人農家の82%が特別な管理をしていないことが農林水産省の調査でわかった。土作りや育苗の方法などは知的財産としての価値を持つ可能性があるものの、農家の関心は低いことが浮き彫りとなった。… more »... 関連記事【ビジネスの裏側】ヤンマーは農業の味方 活性化へ食品、外食産業まで事業拡大中食外食産業の影の主役 ファミマや王将の味を支える「アリアケジャパン」空港で野菜を集めて、全国のスーパーへ! JALx農業総合研究所 空港集荷場開設に伴う業務委託契約締結について「農業タブレット」で直売を支援、ドコモと農総研が業務提携「農家の直売所」が日本の農業を変える仕掛け | スタートアップ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準農家の知恵、データで伝承 農水省が取引指針作り農家をサポート! 作物の写真から病気や虫害を診断する無料アプリ「Agrio」アウェーであえて宣言「JAの時代が来る」食品廃棄率1/20、農家の取り分1.5倍 —— 食材流通テックが挑む非効率ただす「中抜き革命」