デンソーが大仙、トヨタネと新会社設立へ=次世代農業用ハウスを展開
デンソーは10日、次世代農業用ハウスの普及を目指し、温室・ビニールハウスの製造などを手掛ける大仙(愛知県豊橋市)、種苗などを販売するトヨタネ(同)と共同出資会社の設立に向けて協議することで合意したと発表した。新会社は今年12月に設立する予定。出資比率は大仙51%、トヨタネとデンソーが24.5%で、社長は大仙から選ぶ。従業員数は10人。(2018/07/10-20:09)
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デンソーは10日、次世代農業用ハウスの普及を目指し、温室・ビニールハウスの製造などを手掛ける大仙(愛知県豊橋市)、種苗などを販売するトヨタネ(同)と共同出資会社の設立に向けて協議することで合意したと発表した。新会社は今年12月に設立する予定。出資比率は大仙51%、トヨタネとデンソーが24.5%で、社長は大仙から選ぶ。従業員数は10人。(2018/07/10-20:09)
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