2018/04/16 九州大学と富士通、AI活用した農業生産で共同研究–成長速度や収穫時期など予測 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 九州大学と富士通は4月12日、人工知能(AI)を活用した農業生産の共同研究を開始したと発表した。独自の植物機構モデルをAIエンジンに組み込み、成長速度や収穫時期などをリアルタイムに予測する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 林業再生、データ軸に新ビジネス コマツ・富士通など 国土の約7割を占める森林に商機を見いだそうと企業が知恵を絞っている。コマツは取引価格を参考に高く売れるよう木を自動で切断する重機を開発し、富士通はクラウド上で木材の流通を管理するシステムの商品化をに (続きを読む)... 富士通、高知県、Nextremerの3者、「高知県園芸品生産予測システム」を開発 富士通株式会社は3日、高知県、株式会社Nextremerと共同で、農作物の生育から出荷までのデータを一元管理するとともに、AIを活用し最長3週間先の生産量を予測する「高知県園芸品生産予測システム」を開発したと発表した。2… more »... 旭酒造、「獺祭」醸造工程で予測AI活用–AIの有効性と実用化を検証 旭酒造は、人工知能(AI)による予測技術を活用した日本酒醸造の実証実験を始めた。富士通および富士通研究所と共同で行う。期間は2018年4~6月を予定。旭酒造が製造・販売する日本酒「獺祭」の醸造工程で実施する。 (続きを読… more »... 富士通が遺伝子検出キットをスーパー・病院向けに は、電子商取引(EC)サイトで販売する遺伝子検出キットの適用分野を拡大する。菌やウイルスの検出などの医薬系で培ったノウハウを生かし、食品系や農水産物系にも市場を広げる。食中毒の検査が必須の食品 (続きを読む)... 【お知らせ】配信一時停止に関するお詫び 皆様、こんにちは。アグリフード編集部の石田です。 いつもアグリフードをご愛読頂きありがとうございます。 当サイトについて、10月19日(月)20:00ごろから本日まで、 サーバーに原因不明の不具合が生じ、閲… more »... 関連記事林業再生、データ軸に新ビジネス コマツ・富士通など旭酒造、「獺祭」醸造工程で予測AI活用–AIの有効性と実用化を検証富士通、高知県、Nextremerの3者、「高知県園芸品生産予測システム」を開発富士通が遺伝子検出キットをスーパー・病院向けに富士通と越谷市、町田式水耕装置にIoTを融合したメロン水耕栽培の研究を開始自動運転トラクターとAIが変える農業の未来【AIビジネスのカタリスト】事業化のポイントは「ニーズオリエンテッド」――マクタアメニティ(後編)AIが「農薬離れ」を加速する。農業のスペシャリストが新時代への戦略を語るソフトバンクも出資した「AI屋内農場」の野望──新しい地産地消のかたちが、食糧システムを激変させる