2016/10/19 進次郎に怒りの説教食らったJA全農の四面楚歌――農林水産省 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 自民党の小泉進次郎・農林部会長が9月29日に党本部で開いた農業改革に関する会合で、農家が農産物を出荷する際に負担する手数料をめぐり、全国農業協同組合連合会(JA全農)の幹部を「誤っている」と、あからさまに批判する場面があった。 この日の会合では、JA全中やJA全農、農業者に対するヒアリングを実施。その際に、農事組合法人「さんぶ野菜ネットワーク」の下山久信事務局長がJAグループの幹部を徹底的に糾弾した。(続きを読む) Tweet 関連記事: 小泉進次郎氏「日本の農業は持続可能性失った」 17日の衆院環太平洋経済連携協定(TPP)特別委員会で、自民党の農林部会長を務める小泉進次郎衆院議員が質問に立ち、農政改革についての持論を展開した。 「なぜ農協よりもホームセンターに安いものがある現状が生まれるのか」と切… more »... 農業人口が半減する!どうなる日本の農業・・・ なんともショッキングなタイトル!! 農業人口が、あと35年で半分になってしまうという試算が出たそうです。自民党の予想によると、2010年に219万人だった農業就業者数が、2050年には108万人に減少。これにより、日本の… more »... 農業人口200万人割れ 16年、農水省調査 若者伸び悩み 日本の農業の就業人口が今年に入り初めて二百万人を割り込んだことが三十日、分かった。およそ四半世紀前の一九九〇年には四百八十万人を超えていたが、その四割程度にまで落ち込んだ。高齢者の離農が進んでいる上に、政府が旗を振る若者… more »... 小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」 #進次郎に質問 自民党の小泉進次郎衆院議員は10月2日、都内で開かれた「朝日地球会議2016」で、「10年後の農業、2021年の東北、22世紀の日本」をテーマに90分語った。聞き手は、ハフィントンポスト日本版の竹下隆一郎編集長。始まる前… more »... 自民、農産物流通手数料を透明に 小泉農林部会長が方針 自民党の小泉進次郎農林部会長は8日、農業改革の一環として、卸売市場や直売所といった流通経路ごとの特徴や、手数料の違いを農業者が簡単に比較できる透明性の高い情報提供を農林水産省に求める方針を示した。生産者が農産物を有利に販… more »... 関連記事小泉進次郎氏が「農業改革」に注力する理由JA改革基本方針 販売事業縮小や生乳の流通制度見直しファミリーマート/新潟県長岡市にJA全農との一体型店舗自民、農産物流通手数料を透明に 小泉農林部会長が方針小泉進次郎氏「日本の農業は持続可能性失った」農業人口が半減する!どうなる日本の農業・・・小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」 #進次郎に質問規制改革推進会議 子どもだましの手法小泉進次郎氏「農業の課題は環境」 いわき経済同友会30周年