2018/01/12 【ビジネスの裏側】ヤンマーは農業の味方 活性化へ食品、外食産業まで事業拡大 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農業機械大手のヤンマーが農業の活性化を図る狙いで、野菜や食品の販売に力を入れている。平成29年12月に食品サイトを開設したほか、本社ビルで青空市場の定期開催も始… (続きを読む) Tweet 関連記事: 農業食品 ―― 価値ある8兆ドル産業 大麻入りの飲み物。研究室で育成されたハンバーガー。瓶入りの完全な食事 。消費者、小売業者、そして農家たちは、次世代の食品に飢えており、投資家もその味を試しつつある。農業食品テクノロジーのスタートアップに対する初期ステージ… more »... 農家→外食 青果届ける 農業総研が販売サイト開設 全国の農家から農産物を集めてスーパー内で直売するシステムを運営する農業総合研究所(和歌山市)は新たに外食企業向けサービスを始めた。専用サイトを通じ、登録農家から好みの野菜や果物を購入できる仕組みだ。 (続きを読む)... ヤンマーアグリイノベーション 橋本康治社長が開拓する「コメ農家自立」への道 50年以上続いたコメの生産調整、いわゆる「減反」が今年で廃止される。自由競争の中、米の大幅増産に転じれば価格の下落は必至だ。主食用米の需要が年間8万トン以上減り続ける中、コメ農家にとって不安材料は山積だ。大手農業機械メー… more »... AI/IoTで農作物の育成を管理、収穫時期や収穫量の予測も–ヤンマーらがテストベッド ヤンマーは10月10日、総務省による平成28年度テストベッド供用事業の採択を受け、次世代施設園芸システムの確立に向けたテストベッドを設置し、運用を開始したと発表した。 (続きを読む)... つながる農で、おいしい野菜 土から始めた小諸の挑戦 軽井沢や嬬恋に近い高原の城下町、長野県小諸市。新幹線、高速道路を通じた都心とのアクセスは良好で、夏には多くの観光客が避暑に訪れる。そんな小諸で農業活性化のための新たな取り組みが始まった。■とれたて野菜をすぐ調理 軽井沢町… more »... 関連記事つながる農で、おいしい野菜 土から始めた小諸の挑戦農家→外食 青果届ける 農業総研が販売サイト開設肉多い牛・毒なしジャガイモ…食品のゲノム編集、規制は農業食品 ―― 価値ある8兆ドル産業中食外食産業の影の主役 ファミマや王将の味を支える「アリアケジャパン」儲かる農業はIoTで実現できるか?ヤンマーが検証ヤンマーアグリイノベーション 橋本康治社長が開拓する「コメ農家自立」への道グルテンフリーの新食品素材「米ゲル」の本格販売を開始AI/IoTで農作物の育成を管理、収穫時期や収穫量の予測も–ヤンマーらがテストベッド