2018/01/10 「ブランド米は高くて当然」はハッタリか? 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 新潟県阿賀町の農業法人、越後ファームがつくるコメは「食のプロ」たちが認めるおいしさで、値段は高いが、売れる。その「ブランド戦略」について、越後ファームを率いる近正宏光氏に話を聞いた。 (続きを読む) Tweet 関連記事: ブランド米に気候変動の影響、イメージから遠ざかる品質 お米ライターとして国内外のコメ事情を取材している私には、福島県で米農家をしている夫がいる。昨年、夫が京都の人から、「祝」という酒米(酒造好適米)の栽培比較試験を依頼された。しかし、西日本の平野部に広がる京都と違い、私たち… more »... 令和元年産の水田における作付状況。主食用米は昨年から0.7万ha減の137.9万ha 31日農水省は令和元年の水田における作付状況を発表した。全国の主食用米の作付面積は137.9万haで前年度の138.6万haから0.7万ha減少したと言う結果になった。農業メディアの農ledge。 (続きを読む)... 【熊野孝文・米マーケット情報】コメ消費拡大より優先されるべき取組みとは? JAcom農業協同組合新聞は昭和23年創刊。全国のJAグループ・農業・農村・食・環境などの情報を配信する専門紙。農政解説や提言、JA現場からの声、アグリビジネス、新刊紹介、フードビジネスなど毎日更新。 (続きを読む)... JA全農、「サトウのごはん」に出資 10億円規模、国産米需要拡大へ 新潟県産コシヒカリの「サトウのごはん」(サトウ食品のホームページより) (続きを読む)... 農水省、平成29年産米の「相対取引価格・数量(平成30年5月)」を公表 平成30年産から始まった新たな米政策の一環として、米の流通に関係するより細かい情報が提供されるようになった。今回速報として公表されたのは、H30年5月の相対取引価格・数量。しっかりとチェックしておこう。 (続きを読む)... 関連記事ブランド米に気候変動の影響、イメージから遠ざかる品質ブランド米「しっかり系」続々オイシックス、食で複数のブランド戦略 ビーガン市場の育成も (1/2ページ)少量販売のコメ好調=ペットボトル入りや量り売り-お手頃でギフトにも全国農協「JA存亡」ランキング!減反補助金廃止を生き抜くのは?ヤンマーアグリイノベーション 橋本康治社長が開拓する「コメ農家自立」への道コメの無農薬栽培広がる 新栽培法が後押し 但馬JA全農、「サトウのごはん」に出資 10億円規模、国産米需要拡大へコメ食味ランク、東北全体では「特A」増