農林水産業担い手づくりへ 県が出前授業 広見中生が見学
将来の仕事として農業への関心を高めてもらおうと、中学生を対象にした出前授業が12日、愛媛県鬼北町岩谷の町農業公社であった。
農林水産業の担い手づくりの一環として県南予地方局が開催。広見中学校の1年生59人が参加した。
授業では、農薬散布に使う無人ヘリコプターの模範飛行やコンバインの運転などを見学。無人ヘリコプターの飛行では水を農薬に見立てて散布し、男子生徒が食い入るように見つめていた。トラクターの試乗にも挑戦した。(続きを読む)
将来の仕事として農業への関心を高めてもらおうと、中学生を対象にした出前授業が12日、愛媛県鬼北町岩谷の町農業公社であった。
農林水産業の担い手づくりの一環として県南予地方局が開催。広見中学校の1年生59人が参加した。
授業では、農薬散布に使う無人ヘリコプターの模範飛行やコンバインの運転などを見学。無人ヘリコプターの飛行では水を農薬に見立てて散布し、男子生徒が食い入るように見つめていた。トラクターの試乗にも挑戦した。(続きを読む)