2023/04/06 オーガニック食品の最先端とは? ドイツの見本市「BIOFACH 」レポート 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 独ニュルンベルク市で2月14~17日、オーガニック食品の世界有数の見本市「BIOFACH」が開催された。同見本市は、1990年以来開催されている。今年はBIOFACHと自然化粧品部門のVIVANESS2023に、95カ国から2765組織が出展し、135カ国から約3万6000人が訪問した。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入 香港のスタートアップ、カマクラフーズは日本で弁当市場に参入した。同社が勝負を挑むのは、弁当そのものではない。温かい弁当を自動的に提供する、最新の技術やノウハウに裏打ちされたシステムで、深刻さを増す日本での人手不足を商機と… more »... 2023年に注目を浴びそうな「食のトレンド」4つ フードとレストランを専門とする世界的コンサルティング会社バウム+ホワイトマンは2022年12月12日、2023年の飲食業界を深く掘り下げて予想した最新トレンドリポートを発表した。その中で同社は、2023年に最も注目を浴び… more »... I55 日本伝統の「食の智慧」が世界のフードテック市場で果たせる役割 米国でアジア系住民も多いような都市圏では、日本人や日本食を好む消費者が多く住むことから、現代日本食の代名詞であるラーメンや寿司、日本酒などがブームとなることが少なくない。 日本食の広がりはその領域にとどまらない。最近では… more »... ネスレ傘下ブランド、植物ベースの食生活への移行を後押し ネスレ傘下のスイート・アースのミッションは、植物性食品の比重が大きい食生活へ移行する消費者の歩みを後押しすること。その目標に向けて、バーベキューシーズンやスナックタイムなどの特定の場面に適した製品を世に送り出し、顧客から… more »... 仕入れや在庫を最適化し店頭の食品鮮度を管理するAfreshの評価額が100億円 Afreshは、生鮮食品の需要を追跡して食料品店のオーダーを最適化するソフトウェアを開発している。いまや同社の評価額は、1億ドル(約103億9000万円)に達している。 (続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入I55 日本伝統の「食の智慧」が世界のフードテック市場で果たせる役割2023年に注目を浴びそうな「食のトレンド」4つネスレ傘下ブランド、植物ベースの食生活への移行を後押しバナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売ゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖近畿大学、ウナギの完全養殖に成功 持続可能な生産へ培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用