2020/02/17 農業を「稼げる」産業に 首都圏自治体、法人誘致・育成 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 首都圏自治体が農業法人の誘致や育成に力を入れ始めた。農地確保を仲介したり、農業機械・設備にかかる費用を助成したりと、支援制度を相次ぎ拡充。担い手不足や高齢化が深刻さを増すなか、最大の消費地を抱え、物 (続きを読む) Tweet 関連記事: おむすび権米衛、海外店が過去最高売り上げ! コロナ禍でも快進撃のワケ 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、各国の飲食店が苦境に陥るなか、日本のおむすびチェーン店「おむすび権米衛」の海外店舗で毎月の売り上げが過去最高を更新し続けている。 (続きを読む)... カインズ 茎の短い切り花を販売で、流通のロス削減 カインズ茂原店で流通過程で環境負荷を減らした家庭向け切り花「Fulara(フララ)」を販売する。家庭で飾る際に茎を切る必要がなく、ちょうどよい長さで生産・出荷・販売することで、廃棄やゴミを削減する生花。 (続きを読む)... 定額制パーソナルフードで、一人ひとりに「新たな食の楽しみ」を ウィズ・コロナ、アフター・コロナ時代における「食の楽しみ」の象徴とも言えるのが、一人ひとりの体や生活習慣に合わせて必要な栄養素を自宅に届ける「定額制パーソナルスムージー」のGREEN SPOONだ。 (続きを読む)... 検索・閲覧データは戦略でどのように活きるのか? 食品のマーケティング活動は(フードマーケティング)は、業界独特の難しさがあります。大きくは2つ「①プロダクトサイクルが早いこと」、「②非計画購買」があげられます。 (続きを読む)... 塩害に負けない大豆が開発可能に 耐塩性の「Ncl遺伝子」を発見 国際農林水産業研究センターは、北海道大学、東北大学などとともに、塩害に負けない大豆の遺伝子「Ncl遺伝子」を発見した。世界の多くの地域で大豆の安定的な生産ができるようになると期待される。 「N… more »... 関連記事異色のバイオベンチャー「ちとせバイオ」、経営手法は“大企業と協業”ニーズ高まる農業投資 アグリビジネス投資育成農林中金、東南ア4銀行と提携 農業法人のM&A支援農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」売上10倍も!行動変容をとらえた「楽しい内食」を提案するスーパーのSNS活用都市型農業:環境汚染と食料危機へのサステイナブルなアンサー【ゲスト寄稿】作りおき図解|細分化する調理スタイル離乳食サブスクから高級レストランまで 〜ヘルスケア×フードテックのMiL代表が描く“食”物語《後編》10万円2株の資本金からスタートした起業家人生 〜ヘルスケア×フードテックのMiL代表が描く“食”物語《前編》