2020/05/14 ヤマハ傘下、豪農業テクノロジー企に出資 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう ヤマハ発動機の子会社で米シリコンバレーに拠点を置く投資企業ヤマハ・モーター・ベンチャーズ(YMV)が11日、オーストラリアのアグリテック(農業テクノロジー)企業ジ・イールドの投資ラウンドを主導し、総額1,… (続きを読む) Tweet 関連記事: 伸長するオーガニック市場 海外との違いが浮き彫りに(後) ドネーションと奉仕の国 【表1】に示したようにアメリカの場合、食品全体に占める有機食品は全体の5%程度に過ぎない。その成長率も従前の2ケタ成長から最近は1ケタに落ちてきている。その理由は201…”… more »... IT産業の大物たちが「農と食」に投資する理由 ソフトウェアの進化が既存産業をどう侵食しつつあるのか、専門外の方々にも分かりやすく解説するオンライン講座「テクノロジーの地政学」のダイジェスト版、今回は「Agri・Food Tech:シリコンバレー」編をお届けします。 … more »... 住友化学、バナナの鮮度保持剤を投入 住友化学は25日、バナナの鮮度保持剤「ライズアップ」をフィリピン市場に投入したと発表した。バナナやパームヤシなどの大規模農園向け農業関連資材を拡販する戦略の一環となる。住友化学グループは2025年までに、大… (続きを読… more »... 約90億7000万円相当の食料廃棄量を削減!野菜や果物の鮮度を自動測定できるシステム「Eden」 世界最大級のスーパーマーケットチェーンであるウォルマート(Walmart)は、2018年3月1日、機械学習などの最新テクノロジーを活用し、生鮮食品の鮮度を測定できる独自システム「Eden(エデン)」を開発したことを明らか… more »... トマト栽培、豪州でも成功 西オーストラリア州の州都パースにある、高級食品を扱う店舗内に並んでいる「ミニトマト」。市場では高値で売られ、トップブランドのこのトマトを生産しているのが、市内本郷出身の大熊栄久さん(70)だ。 大熊さんが、この地で日本人… more »... 関連記事シリコンバレーが本気で考える「農業テクノロジー」の未来ヤマハ、農業用無人ヘリに農薬32L搭載可能な新モデル「FAZER R」東北最大の農業イベント「第139回 秋田県種苗交換会(11月4日まで)」にヤマハ発動機の新型産業用無人ヘリコプター「FAZER R」を出展、農業関係者に向け高性能をPR中!!農場から食卓まで–ブロックチェーン活用によるサプライチェーン改革オーストラリアが農業4.0の革新を牽引バイロンベイの農場が提案する、これからの体験型コンテンツオーストラリア「SwarmFarm」自動の無人小型トラクターの商業生産を開始トマト栽培、豪州でも成功LEDの光を使った作物栽培で小麦などを1年で6回も収穫できるようになることが判明