2020/02/14 静岡の農業新興、博報堂と提携 低コストで野菜運搬 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 博報堂は農業スタートアップのやさいバス(静岡県牧之原市)と資本業務提携した。農家が出荷した野菜を地元のレストランに低コストで運搬するビジネスモデルに参加。主に静岡県で手掛けるサービスを他の県に広げる (続きを読む) Tweet 関連記事: 九州から首都圏に進出 年商5,000億円、「食」と「住」の専門商社 「食」と「住」の卸売商社、ヤマエ久野(株)が積極なM&A(合併・買収)で事業を拡大している。2020年3月期の売上高は前期比6.4%増の5,200億円と5,000億円を突破する見込み。九州に軸足を置きつつ、視線の先にある… more »... 静岡の農業産出額、上昇傾向に 戦略作物絞り成果 食材の宝庫ともいわれる静岡県。農業産出額はこれまで減少が続いていたが、ここ数年は上昇傾向に転じた。生産者の高齢化など課題を抱えるなか、生産性や付加価値を高める取り組みの成果が徐々に出始めている。県の (続きを読む)... 宇都宮市、農家と継承希望者を橋渡し 宇都宮市は2019年度、高齢などで経営の移譲を希望する農業者と継承を希望する第三者のマッチング事業を本格化させる。一度生産を放棄すると設備の原状復帰が難しくなる施設園芸などの農家が対象。農家の高齢化 (続きを読む)... 静岡)高級ツナ缶で農・水の循環救え 肥料メーカー 水産業の街、静岡市清水区の肥料メーカーが高級ツナ缶の商品開発を手がけている。水産加工場で毎日大量に出る魚の残りかすを活用して肥料にし、農家に売る――。ツナ缶の国内生産量が減り、危機を迎える循環システ… (続きを読む)... 畑シェアリング 浜松市、二毛作の奨励制度創設へ 浜松市は2018年度、限られた農地を有効活用して農家の生産性を高めようと、畑をシェアして二毛作に取り組む農家への奨励金制度を創設する。畑が足りないために、顧客か (続きを読む)... 関連記事ノーベル賞学者の知見を得た農業スタートアップ、Trace Genomicsの躍進畑シェアリング 浜松市、二毛作の奨励制度創設へ静岡)高級ツナ缶で農・水の循環救え 肥料メーカー静岡の農業産出額、上昇傾向に 戦略作物絞り成果障害福祉事業所の農業参入後押し 静岡県、研修や専門家派遣野菜栽培システムを海外へ 静岡県内外事業者、19年度実証実験静岡産牛乳は共同ブランド「みるしず」こだわりの茶、飲み比べて人気投票 静岡、世界お茶まつりファームシップ、コンテナ型植物工場を海外展開