2019/04/18 環境保全の循環型農業へ–高糖度ミニトマトのオーガニックソイル 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農業ベンチャーのオーガニックソイルは4月15日、今後の事業展開に関する記者説明会を開催した。なお、5月1日付けでオーガニックソイルから「株式会社OSMIC」へ商号変更する予定だ (続きを読む) Tweet 関連記事: 自動化を活用した循環型農業 食品安全を大きく改善へ 食中毒は世界共通の問題だ。世界保健機関(WHO)によると、汚染された食品を食べたことで気分が悪くなる人は毎年6億人存在する。農業セクターが食中毒への対処法を見つける中、スタートアップ企業はその革新的な支援方法を探している… more »... 伸長するオーガニック市場 海外との違いが浮き彫りに(前) 近年、各メディアで取り上げられ、消費者の意識向上で拡大しているオーガニック市場。先行する海外の市場とは大きな違いがあり、国内は「食の安全・安心、栄養価」といった健康嗜好型の考え方、海外では健康嗜好… (続きを読む)... ゼニス羽田、フィルム栽培による植物工場にて高糖度ミニトマトを栽培 ゼニス羽田株式会社では、太陽光利用型植物工場を建設し、メビオール社が開発したフィルム栽培「アイメックフィルム」を活用した高糖度ミニトマトの栽培を開始する。 (続きを読む)... 三菱地所、農業ビジネスに参入 高糖度ミニトマトを通年栽培 三菱地所は3月13日、農業ビジネスに参入すると発表した。有機倍土の製造や農業コンサルなどを手掛けるオーガニックソイル(東京都中央区)とは新会社を設立。糖度の高いミニトマトを栽培し、通年販売する。 (続きを読む)... 変わるマーケティング/オーガニックソイル 高級野菜ブランド育成 オーガニックソイル(東京都中央区、中川英之社長、03・5623・5444)は、自社開発の培土とIT活用の温室システムに基づき、平均糖度8以上というフルーツトマト「オスミックトマト」… (続きを読む)... 関連記事三菱地所、農業ビジネスに参入 高糖度ミニトマトを通年栽培変わるマーケティング/オーガニックソイル 高級野菜ブランド育成伸長するオーガニック市場 海外との違いが浮き彫りに(後)伸長するオーガニック市場 海外との違いが浮き彫りに(前)自動化を活用した循環型農業 食品安全を大きく改善へ阪急阪神ホールディングスグループ 「農業ビジネス」に参入 ~高糖度ミニトマトの通年生産に着手~ゼニス羽田、フィルム栽培による植物工場にて高糖度ミニトマトを栽培「循環型農業」の本質とは? スマート農業との両立は可能なのかアクアポニクスの海外市場動向。検索数の急増・ベンチャー企業の参入