2019/03/25 伸長するオーガニック市場 海外との違いが浮き彫りに(前) 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 近年、各メディアで取り上げられ、消費者の意識向上で拡大しているオーガニック市場。先行する海外の市場とは大きな違いがあり、国内は「食の安全・安心、栄養価」といった健康嗜好型の考え方、海外では健康嗜好… (続きを読む) Tweet 関連記事: 環境保全の循環型農業へ–高糖度ミニトマトのオーガニックソイル 農業ベンチャーのオーガニックソイルは4月15日、今後の事業展開に関する記者説明会を開催した。なお、5月1日付けでオーガニックソイルから「株式会社OSMIC」へ商号変更する予定だ (続きを読む)... 伸長するオーガニック市場 海外との違いが浮き彫りに(後) ドネーションと奉仕の国 【表1】に示したようにアメリカの場合、食品全体に占める有機食品は全体の5%程度に過ぎない。その成長率も従前の2ケタ成長から最近は1ケタに落ちてきている。その理由は201…”… more »... 精密鋳造部品のキャステム、農業参入 トマトやイチゴ 精密鋳造部品のキャステム(広島県福山市)は農業に参入する。沖縄県宮古島市に農業法人を設立してトマトなどを栽培するほか、広島県神石高原町でもイチゴ栽培に取り組む。これらの食材を使ったレストラン経営も目 (続きを読む)... 三井住友銀行がインドネシアの大学とハラール認証で提携 三井住友銀行とンドネシア国立ボゴール農科大学はハラールについての覚え書きを締結した。豚肉やアルコールをはじめ、イスラム教では口にすることを禁じられた食物が数多くある。ハラールとはイスラムの法で許されたものを… more »... 【お知らせ】配信一時停止に関するお詫び 皆様、こんにちは。アグリフード編集部の石田です。 いつもアグリフードをご愛読頂きありがとうございます。 当サイトについて、10月19日(月)20:00ごろから本日まで、 サーバーに原因不明の不具合が生じ、閲… more »... 関連記事伸長するオーガニック市場 海外との違いが浮き彫りに(後)環境保全の循環型農業へ–高糖度ミニトマトのオーガニックソイルアクアポニクスの海外市場動向。検索数の急増・ベンチャー企業の参入ブラジルでオーガニック食品市場が年20%成長島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開ブロックチェーン技術・再エネ100%電力小売サービス「EARTH ENERGY」を提供開始日産、イチゴ産地の再生に一役 宮城・山元町でスタートアップと手を組むエネルギー大手、本当に新サービスは生まれるの?3密なしの野菜直売所を駐車場で展開 フードロス抑制も狙う新事業