2019/01/15 AI野菜収穫ロボットを開発するinaho、九州進出となる拠点を佐賀県に新設 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 神奈川県鎌倉市に本社を置き、自動野菜収穫ロボットの開発とRaaSモデルによる収穫サービスを提供するinaho株式会社は、佐賀県鹿島市に初の拠点「鹿島オフィス」を開設する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: AIが「農薬離れ」を加速する。農業のスペシャリストが新時代への戦略を語る 農薬の使用について、大きな議論が巻き起こっています。2018年8月、サンフランシスコの裁判所の陪審は、除草剤でがんになったと主張する原告男性に損害賠償を支払うよう、農薬大手モンサントに命じました。農薬の発がん性を認めた過… more »... 広まる「スマート農業」 ドローン・自動運転・IoT・AIが一次産業の働き方を変える 食糧自給は重要だが、日本では農業従事者の減少と高齢化の問題が深刻である。解決策として検討されているのがICT技術を活用した「スマート農業」の本格的な導入だ。スマート農業では、ドローンや自動運転、IoT、AIといった先端技… more »... ヘルスケアから死亡確認まで、畜産業を自動化するAI 酪農・畜産業における人工知能のユースケースが着々と増え始めている。すでにポピュラーになりつつある使い方としては、「疫病の早期発見」や「飼育工程管理」「発情期・妊娠の早期察知」などがある。家畜に取り付けられたウェアラブル端… more »... みやき町、地方自治体初「スマート農業アライアンス」に参画 一次産業の発展を推進 AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)と、佐賀県三養基郡みやき町(以下 みやき町)は、AI・IoTの活用を推進し、住民の健康福祉拡充、町の経済発展を目指… more »... IoT搭載、AIを活用したプランターって何だ? 家庭菜園に欠かせない「プランター」。これが驚くような進化を遂げた。IoT機能を搭載し、様々なデータを計測。AIを駆使して、野菜がすくすく育つ「スマートプランター」に変わったのだ。開発した「プランター」メーカーの3代目が全… more »... 関連記事みやき町、地方自治体初「スマート農業アライアンス」に参画 一次産業の発展を推進アスパラガス新栽培法伝授 明治大学でセミナーJA全農、生産性高い野菜栽培 佐賀に実証施設佐賀市内産をぜひ食卓に 地産地消フェア16日まで消費者がリンゴ収穫体験 作業手伝い、味も満喫安全な食啓発「げんきな大地SAGA」 三瀬の映画上映トレーニングファーム拡充へ 白石町にイチゴ、鹿島市にトマト国内初・イチゴ移動栽培設備を導入躍動!農業女子(3) 奥園淑子さん(27)神埼市