2018/07/20 アリババなど中国の巨大企業が農業参入、京東、碧桂園も 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 中国農業は活性化している。サプライサイドの機構改革、農村の貧困撲滅など、政府の掲げる振興戦略に、民間の大資本が呼応しているのだ。しかもITや、不動産開発など異業種の巨大企業だ。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 中国アリババ「アント・フィナンシャル」が農業ブロックチェーンを独企業と共同開発 バイエルクロップサイエンス(Bayer Crop Science)は、中国EC大手アリババ(Alibaba)の決済関連会社アント・フィナンシャル(Ant Financial)と農産物モニタリング向けのブロックチェーン・ベ… more »... 【中国を読む】テクノロジー起点の「農畜産業革命」 第1次産業でもさまざまな応用始まる (1/3ページ) 中国のイノベーションは、ロボットや自動車、スマートシティーなどの産業分野で語られることが多い。しかし、農業や畜産業などの第1次産業でもさまざまな応用が始まってい… (続きを読む)... 焦点:ハイテク化する中国養鶏業、1日10億個の卵どう賄うか Dominique Patton (続きを読む)... アリババクラウド デジタルで農業を変革 中国のITをけん引するアリババが、次のターゲットに定めたのは農業。会場では農業向けAIプラットフォーム「ETアグリカルチュアル・ブレイン」の立ち上げを正式に発表しデジタルで農業を変革する決意を表明 (続きを読む)... 中国「1号文件」、2035年までに農業の現代化目指す 中国共産党と国務院(政府)は4日、国営の新華社を通じ、今年の優先課題を記した最初の文書「中央1号文件」を発表した。農村の所得・生活水準向上計画の一環として、2035年までに農業部門の現代化を実現するとした。文書は、20年… more »... 関連記事中国アリババ「アント・フィナンシャル」が農業ブロックチェーンを独企業と共同開発アリババクラウド デジタルで農業を変革アリババ、ブロックチェーンを使って偽装食品を特定へ——試験プログラムを開始アマゾンの先を行く中国アリババ支援の「新型食品スーパー」アリババの「未来農場」プロジェクトがスタート〜先端種子やドローンも【中国を読む】テクノロジー起点の「農畜産業革命」 第1次産業でもさまざまな応用始まる (1/3ページ)焦点:ハイテク化する中国養鶏業、1日10億個の卵どう賄うか大豆自給率は94%→13%に 中国農業衰退で世界に打撃!中国「1号文件」、2035年までに農業の現代化目指す