2018/05/08 畑シェアリング 浜松市、二毛作の奨励制度創設へ 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 浜松市は2018年度、限られた農地を有効活用して農家の生産性を高めようと、畑をシェアして二毛作に取り組む農家への奨励金制度を創設する。畑が足りないために、顧客か (続きを読む) Tweet 関連記事: 静岡の農業新興、博報堂と提携 低コストで野菜運搬 博報堂は農業スタートアップのやさいバス(静岡県牧之原市)と資本業務提携した。農家が出荷した野菜を地元のレストランに低コストで運搬するビジネスモデルに参加。主に静岡県で手掛けるサービスを他の県に広げる (続きを読む)... 静岡の農業産出額、上昇傾向に 戦略作物絞り成果 食材の宝庫ともいわれる静岡県。農業産出額はこれまで減少が続いていたが、ここ数年は上昇傾向に転じた。生産者の高齢化など課題を抱えるなか、生産性や付加価値を高める取り組みの成果が徐々に出始めている。県の (続きを読む)... 全国の植物工場から野菜、北海道の商社が調達・販売網 北海道銀行などが出資する地域商社、北海道総合商事(札幌市)は4月から、全国の植物工場で生産される野菜の安定供給に乗り出す。トマトなどをまとめて買い取り、道内外の小売り・外食に販売する。植物工場は売り (続きを読む)... 旭川の企業、ベトナムで農業関連事業 北海道旭川市の企業が相次ぎベトナムで農業関連事業に乗り出す。食品洗浄機械メーカーのエフ・イーなど3社は同国北部のクアンニン省で、農業者が加工や販売も手掛ける「6次産業化」を支援。緑化工事のグリーンテ (続きを読む)... 静岡)高級ツナ缶で農・水の循環救え 肥料メーカー 水産業の街、静岡市清水区の肥料メーカーが高級ツナ缶の商品開発を手がけている。水産加工場で毎日大量に出る魚の残りかすを活用して肥料にし、農家に売る――。ツナ缶の国内生産量が減り、危機を迎える循環システ… (続きを読む)... 関連記事静岡)高級ツナ缶で農・水の循環救え 肥料メーカー静岡の農業産出額、上昇傾向に 戦略作物絞り成果静岡の農業新興、博報堂と提携 低コストで野菜運搬作りやすくなった「農家レストラン」制度見直しの要点とメリット中国全土で砂漠・荒地が農地に変わる理由消える兼業農家 食糧安保・農地維持に黄信号野菜栽培システムを海外へ 静岡県内外事業者、19年度実証実験障害福祉事業所の農業参入後押し 静岡県、研修や専門家派遣取り残されてきた水管理、稲作現場で期待集める農業IoT