2018/02/28 「香り」で暑さから野菜守る資材開発 神戸大など 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 錠剤入りのパックをつるすだけでビニールハウスの農作物を高温障害から守る農業資材「すずみどり」を、神戸大と民間会社が共同で開発した。効果は上々で、葉がしおれにく (続きを読む) Tweet 関連記事: 全農、野菜卸のデリカフーズと提携 産地拡大など 全国農業協同組合連合会(JA全農)は22日、業務用野菜卸大手のデリカフーズホールディングス(HD)と業務提携したと発表した。外食チェーンなどが使う業務用野菜の国内産地を連携して広げるほか、物流施設を (続きを読む)... 約90億7000万円相当の食料廃棄量を削減!野菜や果物の鮮度を自動測定できるシステム「Eden」 世界最大級のスーパーマーケットチェーンであるウォルマート(Walmart)は、2018年3月1日、機械学習などの最新テクノロジーを活用し、生鮮食品の鮮度を測定できる独自システム「Eden(エデン)」を開発したことを明らか… more »... 宇宙にいても野菜が育てられる?作物の様子も収穫時期もわかる、最新技術を紹介 最新技術が次々と投下される「農業」。アグリテックという言葉も、以前より使われるようになり、その領域は日々広がりを見せています。そんな中、たとえ宇宙で暮らしていたとしても、地上で育てている作物… (続きを読む)... 農家の後押しをしながら、一緒に坂を登っていく 京都市に「野菜提案企業」を謳う「坂ノ途中」という会社があります。「環境負荷を減らす農業を広める」を目標に、新規就農者や若手農家の育てた野菜を取り扱います。ソーシャルビジネスの範疇に入りますが、昨年は2億円の資金調達を果た… more »... カゴメ、19年春に長野に野菜テーマパーク ■カゴメ 野菜をテーマにした観光施設「カゴメ野菜生活ファーム富士見」を建設すると発表した。長野県富士見町にある野菜飲料工場に隣接する場所で、2019年春の開業を予定している。来園者は畑での野菜収穫体 href=̶… more »... 関連記事香りをAIで解析し課題を解決。レボーンが畜産・飲料・医療で実証実験開始阿蘇山爆発的噴火 噴石でビニールハウス70棟に穴資材で農業を変える 第一弾は日本初のりんご用反射シート農家の経営、全面支援 農業総研、サイト充実ソフトバンク系の農業サービス阻む「疑心暗鬼」宇宙にいても野菜が育てられる?作物の様子も収穫時期もわかる、最新技術を紹介ロシアの農業が大復活、一気に進んだ効率化三井物産、中小野菜種子会社と海外展開 アジア、欧州で販路開拓花と野菜の100年企業~知られざるグローバル種子革命 サカタのタネ代表取締役社長・坂田宏