2017/09/27 東電FP、発電事業の技術ノウハウを活用したイチゴの通年栽培を開始 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 東電FPは、これまで発電事業で培ったノウハウやアセットを活用し、IoTや環境制御技術など、最先端・植物工場システムを導入したイチゴの生産から加工・販売まで行うエコファーム事業に参入する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: キヤノンITSが画像認識AI基盤を開発、実証ではカメラ映像からイチゴの収穫量を予測 キヤノンITソリューションズは2018年8月30日、社内で利用するAI基盤「LaiGHT」を開発したと発表した。すでに、カメラ映像からイチゴの収穫量を予測する実証実験に取り組んでいる。今後は、同技術をユーザー企業で活用す… more »... 外国人が買う1万円のイチゴ、その先を考えよ JTBの高橋広行社長にインタビューする機会があった。取材の目的は足元の旅行需要を聞くことにあったが、いつのまにか話題の中心は「食と農」に移っていた。高橋氏は、その中で「農業にはまだまだチャンスがある」と強調した。 (続き… more »... 三菱地所、農業ビジネスに参入 高糖度ミニトマトを通年栽培 三菱地所は3月13日、農業ビジネスに参入すると発表した。有機倍土の製造や農業コンサルなどを手掛けるオーガニックソイル(東京都中央区)とは新会社を設立。糖度の高いミニトマトを栽培し、通年販売する。 (続きを読む)... いちごECO、笠岡市の農業用ため池で2.6MWのメガソーラー 岡山県笠岡市は9月27日、同市の所有する農業用ため池の水面でメガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置して売電事業を行う事業者を内定したと発表した。プロポーザル方式で公募し、2社の応募者の中から、いちごECOエナジー(東京… more »... 「おためし農業体験」で農業を知る ~西日本一、5.4haのイチゴハウス生産に挑戦する(株)ベリーろーど~ 山口市が、「みんながもうかる農業」をキャッチフレーズに、山口市内外から「おためし農業体験」参加者を募集している。 魅力は、柔軟な受け入れ体制。日帰りから3泊4日まで期間を選べたり、品目等の希望に応じて研修先… more »... 関連記事三菱地所、農業ビジネスに参入 高糖度ミニトマトを通年栽培四国電がイチゴ生産事業、銀座千疋屋などと共同出資日産、イチゴ産地の再生に一役 宮城・山元町で精密鋳造部品のキャステム、農業参入 トマトやイチゴ最新の植物工場調査。H30年の養液栽培は6.4%、植物工場は2.7%の普及率キヤノンITSが画像認識AI基盤を開発、実証ではカメラ映像からイチゴの収穫量を予測「おためし農業体験」で農業を知る ~西日本一、5.4haのイチゴハウス生産に挑戦する(株)ベリーろーど~農林水産業イノベーション第5回 明日の農林水産業の姿を変える、クロステックの社会実装外国人が買う1万円のイチゴ、その先を考えよ