2017/08/07 酪農は「楽」農 大田原のスマート牛舎 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 暑い夏をどう乗り切るかは人間に限った話ではない。北海道に次ぐ本州最大の酪農県、栃木の畜産農家にとって、乳牛の酷暑対策は搾乳量、そして収益に直結する。対応に苦心する関係者の注目を集めているのが、宇都宮 (続きを読む) Tweet 関連記事: アスパラの新栽培法開発 定植後1年のみで収穫終了 明大生ら 明治大学農学部は、園芸種子・農業資材の販売などを手掛けるパイオニアエコサイエンス(東京都)と連携し、アスパラガスの新栽培法を開発した。川崎市多摩区の生田キャンパスで発表した。農学科野菜園芸学研究室(元木悟准… more »... 経産省の地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」 全国各地での、農業分野での活用・取り組み事例を公開 以前、アグリフードの記事でも紹介した地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」。産業構造や人口動態、人の流れなどのデータを集約して可視化するサービスだ。経済産業省がこのRESASを活用した事例集をとりま… more »... 熊本大震災 各種募金・ボランティア・避難/宿泊先情報まとめ 熊本の大震災に関する募金・支援情報を下記まとめています。 支援に関して、個人で物資等を送ったり支援に出向いたりする際には、受け入れ状況を十分ご確認下さい。受け入れ側のパンクや、過度な渋滞を招く可能性がありま… more »... <農林中金>小泉氏が不要論…名誉挽回へ懸命 「農林中央金庫はいらない」。農業融資額が少ないとして、自民党の小泉進次郎農林部会長から痛烈に批判された農林中金が名誉を挽回しようと懸命だ。東北では融資拡大に向け、農協の融資・営農担当者も巻き… … more »... 安定生産実現に期待 開花をコントロールするホルモン「フロリゲン」と「アンチフロリゲン」 植物の開花を促す「フロリゲン」というホルモンがある。このホルモンの存在は80年ほど前から予想されていたけれど、実際に発見されたのは2007年になってから。今、フロリゲンの分布や遺伝子の活性を操作できれば、収… more »... 関連記事“酪農王国”の復活を目指す八丈島。天気に左右されない、酪農の可能性をさぐる。乳牛のおなか借り和牛増産 支える酪農疲弊チーズ国内消費 4年連続で最高焼肉「徳寿」が挑む逆6次産業化、畜産・酪農に参入農業IoT、乳牛の妊娠判定を容易に手早く、飼料抑制にもつなげるフランス国際農業見本市から見るフランス農業 (1)牛80頭を完全自動搾乳、ロータリー型ロボットはドイツ製地産地消の推進で「稼ぐ酪農」の実現を目指す。宮崎県新富町産の低温・長時間殺菌の生乳を用いた特製カチョカバロチーズが完成「オーガニック」表記巡り揺れる米の酪農 小規模農家は「真のオーガニック」で対抗