2016/09/23 水戸産ワイン完成 赤とロゼ「果実味豊か」 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 水戸産ワインの生産・販売を目指す「ドメーヌ水戸」(宮本紘太郎社長)が仕込んだ水戸産ワインの第1弾が完成し、市内飲食店4カ所でグラスによる先行販売を始めた。ボトルの本格販売は11月3日からを予定。続きを読む Tweet 関連記事: 目指せワインの里 宮城・大和に17年秋醸造所 仙台市青葉区の農業生産法人が、大和町吉田旦ノ原にブドウ栽培からワイン醸造、販売までを行うワイナリーを建設することになり24日、現地でブドウ苗木の植樹式が開かれた。2017年秋に醸造所、18年にレストランなどもオープンする… more »... ブドウ苗木 山形に注文殺到 ワイン用ブドウ苗木の全国有数の産地である山形県の苗木業者に、全国から注文が殺到している。国産ブドウ100%の日本ワインの人気が高まる中、醸造所(ワイナリー)の新規参入や栽培面積の拡大が相次いでいるためだ。需要に供給が追い… more »... 農業と発電を両立 国内最大級の営農型メガソーラーが完成 鳥取県の北栄町大谷に国内最大級となる営農型メガソーラー「北栄ソーラーファーム」が完成したと毎日新聞が報じた。最大出力は1,000キロワット。芝の栽培農地を一時転用して農業法人「エナテクスファーム」が建設した。  … more »... 筑波大学と日本モンサントが「持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設 筑波大学と日本モンサント社は、2015年11月に「日本モンサント・持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設した。 プレスリリースによると、筑波大学はフランスのボルドー大学や国立… more »... サカタのタネが開発 多品目の種子を効率的に播く『ハシュラクダ』 サカタのタネは多品目の種子を効率的に播ける半自動播種機『ハシュラクダ』を発売する。野菜、花と多くの植物に対応でき、操作性も簡単で扱いやすいのが特徴。作業時間を軽減して、育苗コストの削減につながる。 &nbs… more »... 関連記事目指せワインの里 宮城・大和に17年秋醸造所ブドウ苗木 山形に注文殺到【インタビュー】サントリー 日本ワイン増産、地元と積極的に挑戦遺伝子編集で生産増、ブドウ使わぬワイングッチ家4代目と「キャンティの神様の息子」が育むイタリアワインニューヨーク産ワイン「1本10万円」ブドウの屋上ファームが本格稼働「ワイン界のスティーブ・ジョブズ」ポール・ホブスの「ポール・ホブス・ワイナリー」サッポロ安曇野池田ヴィンヤードにAI(人工知能)を導入 ~栽培技術を進化させ、さらに高品質なぶどうの栽培に取り組みます~【コラム】「ワインシルクロード」を育てる中国