2023/09/21 出光興産が東京農工大と次世代営農型太陽光発電の共同研究をスタート 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 出光興産は9月8日、国立大学法人東京農工大学と次世代営農型太陽光発電設備下部の作物の生育・収穫量の評価を目的とした共同研究を開始した、と発表した。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 野菜急落、全面安に 4年ぶり低水準 気温上昇で増量 野菜相場の低迷が深刻だ。主要14品目の21日の日農平均価格は1キロ100円で平年(過去5年平均)の3割安となった。10月としては2017年以来の低水準。各地で月前半の気温が高く増量が進んだ。新型コロナウイルス禍からの業務… more »... 農業を始めるまでの道のりをマンガ化 webで無料公開 井上寅雄農園 株式会社井上寅雄農園は2020年7月20日に新規就農するまでの過程を漫画化し無料公開した。また、これから農業を志す人に向けて同社1年目の実績レポートやメディア戦略も公開する (続きを読む)... 「農家で副業」後押し 受け入れ先紹介 ダイドードリンコ 飲料メーカーのダイドードリンコは、農業を副業にしやすくするため、社員の受け入れ先となる農業者の紹介を始めた。異なる環境で働くことで新たな知見や技能を得てもらう考えだ。新型コロナ禍で関心が高まる農業に着目した。農業者は大手… more »... 遠隔産地に立ちはだかる「物流業界の2024年問題」 都心の量販店で、扱っている野菜が遠隔地の産地が多い。今後も大消費地に青果物を届けられるかどうかの難題に直面している。立ちはだかるのは「物流業界における2024年問題」だ。 働き方改革の一環で2019年に労働基準法が改正。… more »... 直売所のフードロス削減プロジェクトを開始 JA全農 JA全農グループ会社の全農ECソリューションズが開設したクラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!(アグリッシブ)」で、5月17日~7月31日の期間、「直売所スムージーDIYキット~売れ残り新鮮野菜をレスキュープ… more »... 関連記事めざせ! 最北端のイチゴ産地 ハウスで実証中 北海道猿払村【農協時論】農業者の使命 協同精神最後の体現者として次代へ価値を培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用食べ歩きに新感覚 エダマメ推し 味付け8種 京都市に専門店株式会社日本未来農業へ出資 アグリビジネス投資育成日本産“不合格”台湾検疫で多発 農薬基準 業者の認識甘く イチゴ目立つ「神戸挑戦企業等支援補助金」採択 サステナ栽培システムと高付加価値トマト開発 ゼブラグリーンズ大阪府池田市の地域活性化をスマート農業で支援 クボタ横浜市内でスマート農業の実証実験開始 8月から2件を先行実施