2023/07/27 輸出産品など日本国内で6産品、タイで2産品がGI登録 農水省 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農林水産省は7月20日、輸出に取り組む産品など国内の6産品をGIとして新たに登録した。また、タイ王国において7月14日、日本のGI産品である「鹿児島黒牛」が、同19日に「但馬牛」が、GIに新たに登録された。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 新規就農者確保で有機面積を拡大 島根県 みどり戦略基本計画 島根県はみどり戦略の基本計画となる「島根県環境に優しい農林漁業創造計画」を3月1日に公表した。新規就農者の確保などで有機農業の面積拡大を図る。 (続きを読む)... 日本初 インドへ青森県産りんごを輸出 (株)日本農業 株式会社日本農業は11月21日、青森県産りんごをインドへ向けて初めて輸出。羽田の東京国際空港からインディラ・ガンディー国際空港経由でインド国内へ輸送され、同24日に、在インド日本大使館主催で、デリー市内で行われるレセプシ… more »... 衛星データを活用 ほ場分析アプリ「Sagri」を提供開始 サグリ 衛星データとAI技術・区画技術を活用したデータプラットフォーム事業を展開するサグリは8月30日、ほ場の状態を可視化し農業生産者がほ場管理を効率化できるアプリ「Sagri」の提供を開始したことを発表した。同アプリは浜松市フ… more »... 水田の作付け転換 4.3万ha 目標より4000ha増 2022年産 農水省改定案 農林水産省は7月27日に食料・農業・農村政策審議会食糧部会を開き、2021年7月から22年6月までに需要実績に基づく米の基本指針の改定案を示した。 (続きを読む)... 佐賀県と連携 県産品輸出拡大に向けた事業者支援を開始 We Agri 農水産物の輸出と海外マーケティングを手がけるWe Agriは、佐賀県の農林水産物等の輸出事業を支援、展開するさが県産品流通デザイン公社と連携。農水産物の輸出や現地での自社販売を通じて培った消費者嗜好や流通への知見を活かし… more »... 関連記事めざせ! 最北端のイチゴ産地 ハウスで実証中 北海道猿払村【農協時論】農業者の使命 協同精神最後の体現者として次代へ価値を学校給食に有機農産物拡大を 地方自治体、JA、生協などが協議会 全国運動を展開へ農林水産物輸出額5兆円目標へ「意志ある輸出産地」育成を 「稼げる輸出」へ自民党が提言案青森県産りんごをインドへ海上輸送 国産りんご初 生果実を輸出 ビルドストーン営農課題もつ産地とスタートアップをマッチング支援 特設サイト公開 AgVenture Lab土壌分析サービス開始 肥料価格高騰対策の補助金申請にも モノタロウ新規就農者確保で有機面積を拡大 島根県 みどり戦略基本計画インバウンド消費の回復へ 4地域を「農泊食文化海外発信地域」に認定 農水省